用語集(ネット用語含む) 
暇つぶしにどうぞ。
FEZ用語辞典 
編集する方へ
- 辞典であること・初心者の方が読むことを考慮し、用語説明自体に用語や略語を使用するのはなるべく避けてください。
使用する場合は前例に倣って、anameによるアンカーやWiki内リンクを設定してください。
あ行 
- 赤武器 [通称]
- 各国の武器作成クエストでもらえるレア武器の事。
ヴリトラ(両手)・ドゥルガー(片手)・クヴェーラ(短剣)・サラスヴァティ(弓)・ウシャス(杖)がある。
赤みの強いテクスチャからこう呼ばれる。
攻撃力が各系統で三番目に高く人気も高いが、エンチャントスロットが0なので前線では使いづらい。
課金装備やエンチャントの普及、更に新赤武器の登場により、すっかり目にしなくなってしまった武器。
それでも建築物の破壊やMob狩りなどには便利なため、鍛冶錬金屋の登場により以前よりは価値が落ちたものの、比較的高く売買される。
- 赤片手 [通称]
- 片手専用スキルであるソリッドウォールを使用した状態の片手ウォリアーのこと。
赤いオーラを纏うためこう呼ばれる。上記のドゥルガー(片手)の事ではない。
- アタレ大剣 [通称]
- 両手&大剣用スキルであるアタックレインフォースを使用した状態の大剣ウォーリアのこと。
使用すると耐性が低下するが、スキルレベル3まで上げると耐性低下のデメリットがなくなる。
上昇した攻撃力は尋常ではなく、エンチャントやサブクラスにもよるがスカウト相手ならばヘビスマで500くらいのダメージを叩き出すこともできる。
- ありあり [用語]
- 闘技場や訓練場などで見られるルールの一つ。
通常では 『ハイ系POTやレアステーキなどの希少回復アイテム使用可』 という意味。
普段はなしなしルールが主流だが時折開催されるバンクェット大会の前の時期になると練習の為にこのルールで試合を行う事がある。
- 位置ズレ[通称]
- 画面上で表示されているキャラクターの位置と、実際にキャラクターが存在する座標がズレていること。
位置ズレが発生していると、画面上に表示されているキャラと実際のキャラの位置が違うため、
画面上に表示されている敵キャラに向かって正確に攻撃をヒットさせても、全て空振りになり
ダメージが発生しない。実際にキャラクターが存在する座標(表示上は何もない場所)に
向かってスキルを使用すれば攻撃すれば当たるが、その見極めは実質的に不可能である。
FEZでは、スキルの当たり判定を全て攻撃を受けた防御側のクライアントで判定するため、
1回の攻撃の判定が帰ってくるまでに
「攻撃側クライアント→サーバ→防衛側クライアント→サーバ→攻撃側クライアント」と
複雑な経路をたどる上、サーバ上では互いのキャラの位置情報や遮蔽関係を
一切把握していないため(全てクライアント任せ)、極めて位置ズレが発生しやすい。
キャラクターの位置関係および当たり判定を全てサーバ上で行う一般的なFPSでは
発生しない、FEZ固有の現象である。
移動中にスタンや凍結など行動不能スキルを受けたときに位置ズレが起きやすい。
また、一部職や召喚獣は意図的に位置ズレを発生させる不具合が確認されている。
2007年8月1日のアップデートより、攻撃側キャラクターが一部スキル使用時に、
防衛側クライアントに位置情報を送信するなど、位置ズレ解消のための対策も始まっている。
なお、位置ズレはゲーム仕様上の不具合であり、通信回線の遅延により発生する「ラグ」や
一般的なFPSのテクニックである「偏差撃ち」とは異なったものである。
座標ズレ、座標バグと呼ばれることもある。
また位置ずれを意図的に起こす方法もあり、これらは「引き撃ち」「半歩」という名前になっている。
- イナゴ(175)[通称]
- 現実のイナゴのように、活動キャラ(サーバや所属国)を勝率のよい方へ随時変更するプレイヤー。
他力本願型の思考で、また異常にあきらめが早く、個人のプレイヤースキル(PS)も高くない場合が多いため、
大量のイナゴが移り住んだ国は、今までなら勝てていた戦場でも負けることが増え、
敗れる戦場では圧倒的な差をつけられて負ける傾向が強くなる。
そうしてその国から有力プレイヤーが消えて弱国になると、その時点での強国などへ再び移り住む。
国に愛着のある人間にとっては、まさに害虫そのものである。
(ただしサーバによっては異なる意味で使われる場合がある)
- 隕石 [略称]
- 中央部に、隕石落下跡のクレーターような地形を持つMap。
- 隕石跡が語尾につくMap。アークトゥルス隕石跡・カペラ隕石跡・スピカ隕石跡の3つ。この3マップは全て元々iの地形だったが、エスセティア大陸の中央に密集していて楽しめないという理由により変更された。
- ソーサラースキル「メテオインパクト」のこと。
- ウォークラフト(War Craft) [名詞・建築物]
- 召喚獣ジャイアントを召喚するのに必要な施設。通称「蔵」。
直訳すると工廠となる。恐らくジャイアントはどこからか連れてきて、ここで砲台を作りジャイアントに搭載するものと思われる。
ウォークラフトは容易に再建可能であり、またGiantはほとんどの段差を登れないため、蔵の位置は必然的に高所かつ前線とKeepの中間地点になる。
- ウォリ [略称]
- クラスのウォリアーの略称。
- ウォリアー [名詞・クラス]
- クラス(職業)のひとつ。主に接近戦を得意とするクラス。Warrior。
『ウォーリア』と表記されることもあるが、公式サイトにならうと、正式には『ウォリアー』。
バフスキル「エンダーペイン」によって被弾した際の仰け反りを無効化できることが持ち味の近接職。
片手武器と盾を持って戦う片手ウォリアーと
両手武器を使う両手ウォリアー、
大剣武器を使う大剣ウォリアー、
更に片手と両手と大剣、いずれかのスキルを併せ持つハイブリッドウォリアーに分けられる。
略語: ウォリ、オリ、ヲリ
- 渦巻 [通称]
- 中央部に渦巻状の丘を持つMap。渦巻が目をひくが、領域の関係上北東〜北西が主戦場になる。
- 裏オベ [通称]
- 前線方向ではない、後方などに建てるオベリスク。領域確保のために建てられる。
かつては前線のアロータワーよりも建設を後回しにすることが多かったが、
領域ダメージの重要化、ジャイアントの強化などにより、その傾向は弱まっている。
- 裏オベ調整 [用語]
- 「ドラ調整」「ゲージ調整」とも。
- 序盤の段階で味方軍の圧倒的優勢が見えた時、裏オベをあえて建設しないようにする事。
自軍領域を抑える(=相手拠点への領域ダメージを減らす)ことでゲージ差を僅差に保ち、
敵方ドラゴンを早期のうちに召喚させないようにするのが目的。
ドラゴンの対建築ダメージとアラートレベル2,3のオベリスク破壊時のペナルティが釣り合わなかった時代の戦術であり
現在は余り意識されなくなっている
- アラートレベル導入の対策として、裏オベを序盤にすぐ建設せず、少し遅らせて建てる戦術。
序盤に敵拠点へ与えるダメージは減ってしまうが、逆に終盤、味方裏オベのアラートレベルを抑える事ができ、多少のねずみ対策になる。
しかし、1人でもチャットを読んでいない人が勝手にオベリスクを立てしてしまえば
それで戦術が成り立たなくなるなど、味方同士でも協調をとるのは難しい。
チーム内連携をサポートするシステムが存在しないというFEZ最大の欠点を象徴する事例。
2018年現在はアラートレベルが削除され領域ダメージが増加しているため、この戦術は有効ではない。
- 裏方 [通称]
- 戦争において主に、クリ銀、クリ掘、輸送ナイト、警戒ナイトを務める人達。
現在のFEZのルールにおいては、ゲージダメージの7割は領域より発生するので、
クリスタル供給ラインを維持する裏方は、戦争に勝つためには必須の役割である。
2007年11月に「貢献度」が実装され、クリ銀や輸送ナイトもランキングに表示されるようになった。
しかし個人の戦闘系スコアは低く留まり、大きなリングボーナスも得にくいなど、
やはり個人的なメリットが発生しづらいボランティア業務となっている。
戦争終了後にチャットにて、その仕事を讃えられるなど精神的な充足感が糧となる。
- エアハンマー [通称]
- 短剣スキル「アームブレイク」との相打ちで発動してしまう攻撃のこと。
アームブレイクは相手の武器を吹き飛ばして攻撃を封じてしまうスキルだが、
エンダーペイン効果中のウォリアーはアームブレイクを食らっても、
食らった瞬間にすでに入力済みであった攻撃は、武器無しで発動することができる。
(エンダーペインの効果が無ければ仰け反りや転倒が発生するため攻撃は中断される。)
表示上理不尽であるためこう呼ばれるようになった。
- 詠唱 [用語]
- 2種類の意味があり、iとiiのどちらであるかは文脈から判断する必要がある。
- ソーサラースキル「詠唱」のこと。
効果時間中は使用キャラの周囲に魔法陣が浮かぶ。これがないと中級以上のソーサラースキルは使用できない。
- ソーサラーのスキル発動前硬直のこと。
この時に攻撃を食らうとスキル発動がキャンセルされる。タイミングによってはエフェクトだけで効果が無い、という現象も起きる。
弓スカウトの仕事の1つは、この詠唱段階で攻撃を当て、ソーサラーの攻撃を不発にする事(詠唱妨害)、と言われる。
- エクリ爆撃 [通称]
- エクテロ/エクリテロと呼ぶ人もいる。
破壊時の拠点ダメージが非常に少なく、敵軍領域と重複する場所にも建てられる建築物「エクリプス」の特性を利用して、
敵の手薄な方面を狙いエクリプスを数本伸ばしていき、微小ながらも支配領域を稼ぐ戦術。主にナイトが建設を担当する。
破壊に掛かる時間と人員の手間が、建設する手間を上回ることが多くかなり有効な「テロ」となっていた。
2007年9月下旬にエクリプス仕様変更が行われ、建築可能数と耐久度が減少したため効果は大きく下がった。
狙いにくくなったが、2017年冬に耐久度が上昇したのもあり場所とタイミング次第ではまだまだ使える奇策。
- エスセティア [名詞]
- 各国の大陸のちょうど真ん中に位置する中央大陸の名称。この大陸で日々戦争が行われている。
- 援軍 [用語]
- 他国同士が対戦している戦場に参戦する、第三国のプレイヤー。
参戦人数の少ない側にしか援軍として加勢することはできない。
通常通り全力で戦うプレイヤーもいるが、どうしても自国の戦争よりは士気が低くなりプレイの質が落ちるプレイヤーもまた存在する。
とは言え自国側に参戦してくれた援軍には、マナーとしてお礼の一言を述べたいところ。
- エンチャ [略称]
- 「エンチャント」の略称。
また、「武器にエンチャントアイテムを付与する事」を指す場合も。
全スロットに(高価な)エンチャを付与する事を「フルエンチャ」と呼ぶ。
逆にエンチャントをしない状態を指して「無エンチャ」と言われるときもある。
局地的な用語として「武道エンチャ」と言う言葉がある。
これは、納得のいく数値が出るまで、複数個の武器にエンチャを付与し続ける行為のことを指す。
- エンハイ [略語]
- エンチャントの「エン」と
ハイリジェネレート&ハイパワーポットの「ハイ」を組み合わせた略語。
これを使っていないだけでスコアや態度にかかわらず、
罵倒する心無いプレーヤーがいるので注意。
ただし、目標戦等では推奨される。
- オーブ [名詞・通貨]
- 通貨の単位(A)。リアルマネーでのみ入手でき、これを用いて特殊な装備やカジノ参加権などを購入できる。
必要の無くなった課金装備をリサイクルNPCで換金するとRingに変換できる。
レートは1A=2Rだが、安売りセット販売のオーブ品を買ってリサイクルした場合は効率が良くなる。
- お座り [用語]
- (特に前線で)Cキーで座った状態。または「しゃがんでいる人」を指す。
しゃがむとPow回復速度がアップするが、しゃがんだ状態で攻撃を受けると被ダメージが増加するので
ハイドスカのパニッシングストライクや遠距離攻撃のエサになりやすい。注意が必要。
頻繁に下がり→しゃがみ→攻撃を繰り返す人は「お座り○○」と呼ばれる。 【例】お座りジャッジ
「他者任せで、自らの体を張って前線ラインを維持しない者」と取られ、味方から嫌われる場合もある。
- 乙字 [通称]
- 中央部に通廊のような大きな断層が走っているMAP。その形が逆向きのS、または乙に見えることからこの名がある。
比較的防衛側が有利なため、攻撃側は中央の狭い通廊をいなし、どのタイミングで降下するかが重要になっている。
乙の中央部が割れ、西側が一続きになっているMAPもあり、こちらは攻守ともに西側の攻防が重要になる。
- おっぱい [通称]
- ホルデイン女王、姫将軍ワドリーテのこと。他の3国が男性の君主であり、カセドリアの聖王女も
ちっぱい胸が目立たないが、
ワドリーテのみ「姫将軍」の名に恥じない、豊かな胸を強調する独特の板金鎧を装備していることから。
転じて、これを目当てにホルデインに所属する人間の代名詞としても使われる。
- 女かつ大柄ボディを選んだキャラクターの通称。キャラ作成の時にも分かるが、揺れる。
しかしその揺れ方はとっても怪しい動きのため、これを指して言われることもある。
- オナキマ [用語]
- 圧倒的にゲージ勝ちしている時にファイナルバーストを狙う、もしくは当てたキマイラの事。
概ねFB称号を得たいために行われるため、一概に敗者いじめとは言えない側面もある。
- オベシミュ [用語・略称]
- ネツァワル王国が生み出した優秀なFlashツール『オベリスクシミュレータ』の略称。
各Mapのキープやオベリスク建設パターンをシミュレートすることが出来る。
まれに「オベシュミ」と間違える人がいる。
ネツァワルWiki を参照。
- オベリスク(Obelisk) [名詞・建築物]
- 自軍の支配領域を増やす建物。またレーダー効果もあり、範囲内の敵味方を自軍マップに表示する。
しかし破壊されると歩兵4人分の拠点ダメージを受ける上に一時的に領域が減少するため敵拠点への領域ダメージが減り、
結果自軍が不利になるためこれを建てて守り通すことが戦争の基本事項といえる。
その性質上守りやすい位置に建てるのが常識となっているが、時には相手の建築妨害のためにギリギリのラインで
オベが建てられることもある。
- お弁当 [用語・略称]
- その昔ナイトに対して渡していた再出用の40個とデッド分の3個のクリスタルのこと。
当時ナイトの召喚に必要なクリスタル数は40個だった。
用例:ナイトさんお弁当持った?
- お守りクリ[用語]
- 初動堀でキプクリを掘った後にそのクリスタルを使う予定もなく、
他の人に預けることもなしに前線に向かう人の持ち出したクリスタルのこと。
キプクリを無駄に消費することとなり良くないとされる。またこれが続くとホルデイン現象になる。
- オリ [略称]
- クラスのウォリアーの略称。
か行 
- 解凍 [用語]
- ルート状態の相手を攻撃すること。攻撃が当たるとルート状態は解除される。
- カウンター [用語]
- 押している戦場でだんだん味方が減っていき、そこへ敵の大量増援が到着、戦線が崩壊する様を指す。
基本的に押している戦場が押し返されるのは必然なので、押した瞬間からカウンターを見越して
増援を募集する戦術も無くはない。しかしカウンターに対処しすぎるとキマイラのFBを貰う恐れもある。
- 敵ナイトが大ランスを撃つのを待ち、撃ったらそれを避けられる位置からすかさず大ランス(又は小ランス)を撃ち込む、ナイトvsナイトの戦術。
後出しとも呼ばれる。
撃つタイミングが遅れて再カウンターを受けたり、別の敵ナイトに『後出しの後出し』を食らうこともある。
なお味方レイスやキマイラを護衛中の場合、護衛対象を肉盾にしてカウンターばかり狙っていると、護衛対象や味方歩兵から白い目で見られる可能性が高い。
- がおー [流行語・終助詞]
- ネツァワル国民の一部が使う口癖。ネツァワルの君主が獣人のためか、このような口調をする人間が各鯖に必ず1人はいる。
一説にはネツ国民は戦争前・戦争後の挨拶も「よろがおー」「おつがおー」と言われている、とされている。
- 崖登り [用語]
- 一見のぼれないような崖でも、特定の場所にはジャンプで引っ掛かる(落ちずに留まれる)場所があり、
そこから方向キー+ジャンプで更に上方へ跳べる。
これを利用して奇襲や移動短縮などを狙うこともできる。
戦場になりやすい場所、オベリスクの建ちやすい高所などの崖登り情報は収集し、練習しておくとよい。
- 片手 [略語]
- 片手武器スキルを使うウォリアーの略称。
ソーサラー、フェンサーの武器も片手で扱う武器ではあるが、単に「片手」といった場合はウォリアーを指す。
- 勝ち馬乗り/勝ち馬ライダー [用語]
- 勝つ可能性の高い戦場にばかり流れ、劣勢が予想される戦場を避ける傾向があるプレイヤー。
具体的な例は以下の通り。1つ該当していれば勝ち馬乗りの傾向あり。複数なら真性。
- 「勝率の高い国」「現在好調な国」へと活動キャラを随時変更する。
または布告の起きた戦場について、勝ちそうな国側の所属キャラにチェンジして参戦する
- 参戦前には極力サーチを行い、両軍の参加キャラLvなどをチェックし、不利そうな戦場に参戦しないようにする。
或いは参戦後すぐにサーチを行い、不利そうならFOや[Alt+F4]で逃げ落ちする
- 援軍で参戦する際は、優勢が予想される側に何としても入ろうと「参戦オンライン」に勤しむ
- 防衛側への参戦を極力避ける(FEZのマップは攻撃側有利なものが多く、また戦術目標地以外での防衛の益は薄いため)
- 途中で目論見が外れて敗戦しそうになると、しばしばFOや[Alt+F4]で逃げ落ちする
- 戦争中は基本的に、自軍が押され始めた/押されている地点には向かわない。押し返し始めた/押し気味の地点でプレイする。
iiやiiiをやり易い(人が少なく100人埋まるまで時間が掛かる)サーバや時間帯ほど勝ち馬乗りが多い、とも言われる。
その性質から、所属国に愛着のあるプレイヤーからは嫌われることが多い。
(ただしサーバによっては異なる意味で使われる場合がある)
「勝ち馬」(勝てる強さを持つ軍勢)に便乗したがるのが「勝ち馬乗り」であって、
略したつもりで「勝ち馬」と言ってしまうと全く逆の意味になるので注意。
- 勝ちキマ[用語]
- 圧倒的にゲージ勝ちしている時にファイナルバーストを狙う、もしくは当てたキマイラの事。
勝勢が圧倒的だと早く戦争が終わってよい派ともっとスコアを稼ぎたかった派が対立することもある。
- 壁 [通称]
- 建築物「ブルワーク」の通称。英語でも文字通りの「防壁」であるが、ニュアンスを重視して壁と言われる。
ATよりもはるかに硬いため攻防の拠点となり、また背が高い上に近傍に立てたスカフォードで足場となるため、
またはうっかり見逃したFBを予防できるためよく建てられる。
- 壁殴り [用語]
- 壁「ブルワーク」を歩兵で殴る行為。壁は高耐久かつ低城ダメージのため、特定の場所以外歩兵が壊すべきではない。
主に精神的に疲れた歩兵やスコア稼ぎの歩兵が行い、ほとんどの場合「壁殴ってないで前線行け」と言われる。
または、壁でも殴るしかない状況を指す。
- 空布告 [用語]
- 戦うつもりのない戦争、或いは人数割れを見越して行う戦争を布告すること。
おもに「占領中の戦術目標地が他国から布告を受けないようにする」手段として使われ、
数名がそのフィールドに出向いて布告だけ行い、自分達は参戦せずに離脱するなどといった行動。
一般的に「モラルに欠けた行為」とされる。
- キープ (Keep) [名詞・建築物]
- 攻撃側の拠点のこと。英語は砦を意味する。攻撃側がKeepを建てるため。、必然的に色は赤。
防衛側の場合キャッスルだが攻撃拠点、防衛拠点に関わらず【キプ】と略されて呼ばれる事が多い。
見た目は木製でどう考えても石造りより脆く、しかも低く狭いので人が入れそうにないが、機能や耐性はいずれの側でも変わらない。
- キック (Kick) [名詞]
- 特定の味方プレイヤーを、味方軍の投票によって強制的に戦場から叩き出すシステム。
主に工作員やそれに類するとされる低Lvのプレイヤーを強制的に戦場から叩きだす。
キックされてもその戦争には参加中であるため、約20分は他の戦争に参加できない。
しかし現行犯でない限り工作員を判断するのは難しく、また低Lvキャラは新規プレイヤーであることも多いため
若葉マークがあろうとなかろうと、これを叩きだすのは慎重を期さねばならないといえるだろう。
- キプ枯れ [用語]
- 拠点すぐそばの大クリスタルの残量が枯渇したという事。
- キプクリ [通称]
- 拠点すぐそばの大クリスタルの事。
復活地点であり、ナイト等召喚の場である拠点にも近いことから、
大抵はクリ銀が居座り、クリスタル流通の中心となる。
殆どのマップで、キャッスル/キープのすぐそばには1個の大クリスタルが設置されている。
キプクリが掘り尽くされてしまうと、「あとクリ1つでナイトになれるのに…」といった事が発生しやすくなり、クリ流通に支障が生じる。
そのため、キプクリは戦争終了まで残存している(or最終盤にちょうど掘り尽される)状態が理想とされる。
- キプ(キープ)交換 [通称]
- 両軍とも、大軍で相手側本拠を占拠しあう展開。
シュア古戦場跡(〜08/3/23)などの降下型Mapで時折見られる。ごく稀にだが街道型(ニコナ等)でも起こる。
一般的な戦争であれば、本拠へ達する前に迎撃部隊とぶつかり、前線が形成されるものだが
中途半端な迎撃だと本拠に押し寄せる敵を止められず、支配領域とキルを稼がれるだけなため、
半ば「仕方なく」お互いが迎撃放棄し、ノーガードで攻め合い続ける。
但しKeepやCastleのHPは100万以上あるので、これらを殴るのはほぼ無意味。
特に降下型Mapではこれが発展して、お互いの大軍が
『降下→建築破壊→降下→・・・』をひたすら続ける「マラソン」と呼ばれる状況にもなり易い。
- キャッスル(Castle) [名詞・建築物]
- 防衛側の拠点のこと、色は青。
- 共鳴 [用語]
- オベリスクが、ほとんど同じ場所に複数本建った状態。最近は双子オベと呼ばれる事の方が多い。
アラートレベルが廃止され領域ダメージがアップした現環境では、「あと1歩で折られそうな裏オベ」の近くにあえて立てられる事もあるが、
複数人がほぼ同時にオベリスクを建築実行してしまった・・・というパターンがほとんど。
1Mapに建てられるオベリスクの本数には限度があり、まとめて折られてしまう可能性もあるため、無駄な上に危険。
オベリスクを建てる前に軍団チャットで予告発言をし、また「予告が被っていないか」「先に建設し始めた人がいないか」確認していれば防げるため、それらを怠った建築者は皆から手酷く怒られてしまう場合が多い。
- キルクリ [略語]
- 元の意味は「敵をキルし、貯まったクリスタル」。
(敵を倒すと倒した敵の所持数に関わらず3〜4個クリスタルを得られる)
現在は広義に「(クリ掘以外の)各自が所持している、特別な用途の無いクリスタル」という意味で使われる。
クリ銀などが「キルクリ預けて(から前線へ再度)行って下さい」と募集している時がある。
募集している・していないに関わらず、本拠から再度前線へ向かう場合
使わないクリスタルは本拠近辺の人に預けるのが基本である。
稀に最前線でATやエクリプスなどを建てるためにキルクリを募集している人もいる。
混沌とした前線付近では難しいが、速やかな建築展開のためには、なるべく渡しておきたいものである。
- ぎゅるびぃーん! [死語らしい]
- カジノのハイ&ローNPC「シャンテ」がゲームに外れたプレイヤーに対して放つ言葉。
和ませようとしていると取るか、煽っていると取るかはプレイヤー次第。
- 禁足 [用語]
- ルートを参照。
- キンカの財宝 [通称]
- 旧キンカッシュ[
改変降下型(左回りの崖)マップ(現ドランゴラ)]において、
領域的に重要でもない北へ僻地戦がしたい人達が集まることから一部で言われるようになった。
「主戦場は南だぞ。何で北行ってるんだよ」→「財宝でもあるんじゃね?」という流れ。
別称として「財宝」の部分が「宝箱」や「女子高生」に変わることがある。
- 金武器 [通称]
- 前作ドミニオンから引き継いだキャラクターに配られたアイテム「歴戦の証」と交換可能な装備の事。
よって、金武器の所持キャラはAtziluthサーバにしか存在しない。※Briahサーバにも存在する。
黄金色のグラフィックからこう呼ばれる。
Lv1から装備でき、攻撃力も最高レベルであるが、
エンチャントスロットが1しか無いのでエンチャ全盛の今ではゴミである。
微妙に耐久度が高い。
スクウェアエニックスアカウントが廃止になったとき、ゲームポットアカウント移行特典に配布されたらしく
上記サーバー以外にも存在する模様。
2015年の運営移管に伴いイベント配布されたため現在は全サーバーに存在し、またエンチャントスロットも最大5になっている。
- 糞P [用語]
- 主にスコア目的などで自己中心的プレイを続けるプレイヤーの事。
- クヌート [人名]
- 新クラス:フェンサーのNPC。
その姿と口調からファンが多いようで、「様」付けで呼ばれることもある。
「おい、そこのお前。」
- 蔵 [通称]
- ウォークラフトの略称。
ウォー「クラ」フト → クラ → 蔵
- 暗闇 [状態]
- 状態異常の一つ。周りからは黒い霧が立ちこめるエフェクトがかかっているように見える。
視界が暗闇に閉ざされ、遠くの物が見えなくなり、簡易Mapも遮られる。
超遠射程を持つジャイアントや騎馬戦を受け持つナイトでは多大な影響を受けてしまう。
ごく近くのターゲットは判別できるので、それとそのサークルカラーを頼りに動くしかない。
暗闇状態でもガードレインフォースや詠唱の魔法陣、チャットの吹出、装備やステータス異常のエフェクト等は見える。
敵にヴォイドダークネスを当てたスカウトが、反撃で鈍足や凍結を食らい、そのままエフェクトを頼りに袋叩きにされる光景は戦場では良く見られる。
- 暗闇効果のあるスキル
スカウトスキル 「ヴォイドダークネス」
レイススキル 「ダークミスト」(但し範囲外に出れば回復、凍結や魔法陣等のエフェクトが見える等違いがある)
- クランブル [通称・スキル]
- ウォリアーのスキル。クランブルストームの略称。喰らうと大きくはじかれ、転倒する。
「グ」ランブル、と誤記している人をたまに見かける。詳細はSkill/ウォリアースキルの項を参照。
崖上攻防が重要なマップではクランブルで敵を叩き落とすのが有効な戦術となる。
- クリがかれた (クリが涸れた)[用語]
- 大クリスタルからクリスタルを取り尽くし、クリスタルのHPが0になった状態のこと。
一つの大クリスタルから取得できる数には限界があり、一般に700個前後と言われている。
特にキープ近くのlargeクリスタルがかれると急場の召喚がしにくくなるのでできるだけ温存したい。
漢字は「涸れる(=尽きる)」が正解だが、難しいので「枯れる(=植物が死ぬ)」と打つ人が多い。
かなり早い時期にこれが起こる減少をホルデイン現象という。
- クリ銀 [用語・略称]
- 『クリスタル銀行』の略称。「銀行」「銀」とも。
クリスタルの受け渡しを仲介したり、召喚獣の数も把握したりする。激務な裏方役。
詳細は ネツァワルWiki などを参照。
貢献度スコアの実装によって多少地位は上がったが、今度は歩兵側が非協力的な態度(特に召喚把握)をとることも多くなったため、相変わらず逆風が吹いている。
- クリ飽和 [用語]
- 銀行がクリスタル所持数最大になるとこう発言する事がある。
概ねオベもエクもATも展開し終わり、かつ召喚(特にナイト)が出ていない状況で発言されることが多いため、召喚を出すように促しているという側面もある。
- くりぼ(クリ募) [略称]
- 『クリスタルを募集します。』という意思表示の略語。
目的を付け足したり、『@』を付けて欲しい個数も伝えると良い。
使用例 ) 『オベくりぼ@6』('オベ'はオベリスク建設の略)、 『ナクリ募@20』('ナ'はナイトの略)
更に省略して【 ぼ 】とだけ発言される事もある。『ぼ@3』『おべぼ』『ナぼ@17』など。
- クリ回し [用語]
- 特に戦争序盤に早くオベリスクを建設するために、クリ堀役が少数からクリスタルのトレードを持ち掛け、建設役に集めること。
この『クリ回し』スピードが、序盤の勝敗の趨勢を左右することも多い。
また単純に、輸送・建築・召喚などを含めたクリスタルの流通一般、という意味で使われることもある。
戦争中のクリスタルの取引は、「クリスタルを回す」と表現される。
- 黒武器 [通称]
- 鍛冶錬金屋で低確率で作成できるレア武器の事。
ドゥームティラノ(両手)・ドゥームヴェイン(片手)・ドゥームマール(短剣)・ドゥームプレシャス(弓)・ドゥームシディラ(杖)がある。
黒みの強いテクスチャからこう呼ばれる。
攻撃力が各系統で一番高いが人気は低く、エンチャントスロットが0であり、スキル使用回数限界が2なので前線では使いづらい。
エンダーや詠唱やハイド、通常攻撃も含めて2回しか使えないため、使用するためには計画性が必要。
耐久度回復不可のオプションがついているため再利用が出来ないため不便なアイテムである。
- 黒水 [通称]
- エスセティア大陸にあるフィールドマップ名、「クローディア水源」を指す略称。
クローディア水源→黒ーディア水源→黒水
- 軍師 [通称]
- 味方軍に召喚状況に応じた適正な召喚希望者募集を行ったり、裏オベなど建築物の配置を指示する人のこと。
【例】
・「前線押されてます。僻地の方は極力主戦場へ向うようにしてください」
・「ナイトの数が負けているようです。何名かナイト召喚をお願いします」
・「僻地掘りの方が多少多いようです。2〜3名ほどを残し前線へ向ったり召喚をお願いします」
自軍の召喚状況、前線の押し引き、マップの監視を主とし、手馴れて余裕のある銀行が軍師を務める場合が多い。
また指示と同時に良く動けていない人へ注意をする役割も担う。
戦争のムードメーカーでもあるため口調には注意。
- 軍死 [通称]
- 上述軍師の逆で、誤った指示などで戦争を敗北に導いた人。
このゲームで最も嫌われるタイプの人間だが、単なる負け戦や歩兵の質で負けている状態を私怨に基づいていることもある。
しかし最近では兵士の質の低下が尋常でなく、その敗勢ぶりを軍師に押し付けることが多くなったため、軍師も軍死も見かけなくなってしまった。
- ゲート オブ ハデス(Gate of Hades) [名詞・建築物]
- 召喚獣レイスの召喚に必要な建築物。破壊されると再建できない。
建築物としては非常にHPが低く、ハイドスカの一斉攻撃で即座に破壊される場合もあるので
建築場所には十分な注意を払い、警戒がしやすいキープ前などに建てられるべきである。
略語 : 門
- ケイ [人物]
- ゲブランド帝国のサブ・イメージキャラクター。国王ライルの弟、つまり男(らしい)。
なぜか胸にかなりのボリュームがあり、体型ラインがよく見えるスーツやその美貌も相俟って男だと認めたくない人が多数。
ケイが男だということを知りショックを受けゲブ嫌いになった人も居るとか、
逆に、男だということを知りライル共々ファンになった人も居るとか・・・。
CVは朴ロミ。中の人の芸風的に運営もケイには中性キャラを期待している模様
- 渓谷 [通称]
- 中央部に、深い渓谷地形を持つMap。隕石の変形である。
過去のキャッスル位置では川を挟んで睨み合う展開も多かったが、現在の位置では普通に歩兵が動く。
今では、北東と南西にある広大な領域をいかに制するかがこのマップのキモとなっている、
- 警戒ナイト [用語]
- 敵本拠付近など、味方領域外を巡回して敵召喚(主にFB狙いキマイラ)等を警戒・牽制するナイト。
貢献度評価が導入され、クリ銀や輸送ナイトはある程度報酬も得られるようになったが、
警戒ナイトだけは如何なるスコアも伸びないため、最も個人的なメリットを得にくい裏方役。
戦争終了後は極力、警戒ナイト役にも労いの言葉をかけてあげよう。
- ゲブ [通称]
- ゲブランド帝国の略称。
鯖によって能力(中の人)が極端に違う国家として有名。
「よろげぶ」という挨拶をする人が稀に見られる(ネツの「よろがおー」の1/10程度)。
- 建築ナイト [用語]
- クリスタルを受け取り、ATを始めとした前線建築物や、裏オベを建築する役のナイト。
歩兵がこれら全てを徒歩で行うと悪効率になりやすいため、機動力のあるナイトが行う本戦術が誕生した。
主に、戦争序盤に設けられることが多い役回り。
- 貢献度 [用語]
- 戦争における、いわゆる裏方としての活躍度合いを表す評価指標の1つ。
クリスタル採取、建物の建設、召喚出撃、クリスタル受け取りなどで加算される数値。
戦争後のランキングで表示され、評価に応じた個人ポイントとリングボーナスを得られるが、
この基準はクリスタル採掘数と対立し、いずれか一方が高評価であった場合もう一方の評価は無視される。
元はクリ銀への対価報酬を目的として設けられた評価指標だが、クリトレードの手間に関するルールが煩雑であり
実際は銀行よりも輸送ナイトの方が安定した貢献度を得られるというディレンマも抱えている。
- 工作員 [用語]
自軍にとって不利な行動を故意に起こし、味方であるはずの勢力を妨害しようとする人。
故意にキープを不利な場所に建てる、建築物を敵に壊されやすい場所や役に立たない場所に建てる、参戦だけして後は放置しその軍を数的不利にする、故意にデッドを重ねるなど方法は様々。
フェアな戦争ができなくなるので、参加両軍に戦争に対する萎えや不快感を与え、戦争全体への妨害となる場合が多い。
相手国が勝ちたいが為に送り込んできたと考えがちだが、無関係な第三国からの単純な愉快犯である場合や、「その国が工作ばかりする汚い国」と思われるよう、特定の国に私怨を持つ者が仕組んで工作する場合まである。
工作員の本当の所属を判別する方法はない。工作員と国家とを短絡的に結び付けてはいけない。
2006/12/05、「妨害行為」を行なうプレイヤーはアカウント失効処分を行なうという公式アナウンスが出された。
実際にBANされた工作員が多数いる様子。
2007年6月には、投票によって工作員をキックできる機能が追加された。
- 国王[用語]
- 王や皇帝等、各国のトップにおわす方々。
「王様メッセージ」機能をONにしていると、時々画面左側に声付きメッセージを出してくれる。
国のトップだから実力はどんなものかと思えば、Lv40のプレイヤーにも負けないと自信満々な人から
Lv30代のプレイヤーにすら戦闘では勝てないと言い切ってしまう人もおり、戦闘面での実力はばらばら。
(ただし実証上はLv48、理論上ではLv50overができるため、このクラスであると考えてもおかしくはない。)
国の領域拡大に関しても世界統一を夢見る人から部下が勝手にやってますといった感じの人までおり、幅広い。
皆割と平和的な人物である上に、彼らの目的が物凄く曖昧で似たり寄ったりなので、
彼らの目的達成のために頑張るプレイヤーは希少。
- コケ [通称]
- 語頭に冠し、意図的に攻撃を受けて転倒し、起き上がった瞬間に生じる短い「無敵時間」を利用して
強力スキルでの攻撃を繰り出すテクニック。
【例】 コケヘル
- カセドリアへの蔑称。緑色だから苔。
- ごめんなさい [用語]
- デフォルトのショートカットマクロ[F4]キーに設定されている文章。
[ALT+F4]キーでクライアントを強制終了させた瞬間、[F4]に割り当てられているマクロ文も同時に実行され、チャットに流れる。
本人は強制終了しているので、文章が皆に流れている事には気付かない。
ほのぼの感はあるが、ショートカットマクロを何もいじっていない証拠となり、少し恥ずかしいので
デフォルトのままにせず自分で文章を登録し、戦争で有効活用しよう。
さ行 
- サイクル召喚 [通称]
- ナイト・レイス・ジャイアント・ドラゴン・キマイラ全ての召喚を一人で出る事。
また、チャリオット・バリスタは含まない。
サイクル召喚ダブルFBで逆転勝利を成し遂げた強者が2014年5月に現れた。
2ちゃんねるで一躍話題となりそう呼ばれる事となった。
- 差し替え [用語]
- クライアントのデータを差し替える事。FEZでは主に「音楽ファイルの差し替え」を指す。
規約違反としては限りなく黒に近いグレー。しかし公式は「自己責任で」と曖昧に発言。
「処罰対象にはならないが、差し替えによるトラブルは一切サポート対象外」とのこと。
戦争中、通常はm10、優勢時はm07、劣勢時はm11の各wmaファイルが再生される。
なお、以前のヴァージョンアップにより、mp3ファイルなどの拡張子を無理やり書き変えて再生させている場合クライアントが不安定になる。(本来はWMAファイル
- サブ銀 [通称]
- クリスタル銀行(クリ銀)担当の負担を減らすため、
クリ銀が持ちきれないクリスタルを積極的に預かったり、また
受け渡しを補佐してあげる『裏方』役。『サブ(Sub)銀行』の略。
クリ銀は名乗りをあげるのが通例だが、サブ銀にはそのような通例はなく、
クリ銀の傍でクリスタル採取をしている人のうち、積極的な人が自然と行うことが多い。
- 座標ズレ [通称]
- 「位置ズレ」を参照
- 座標バグ [通称]
- 「位置ズレ」を参照
- 皿 [略称]
- ソーサラーの略称。「サラ」
取得スキルに応じて「火皿」「氷皿」「雷皿」「重力皿」「隕石皿」「盾皿」「3色皿」などとも呼ばれる。
(盾皿は現在削除されており、代わりにレーザー皿が追加された。)
火・氷・雷皿は、それぞれの属性の最上位魔法を、重力・隕石・盾は、魔導具専用魔法を覚えている皿を指す。
対して3色皿とは、最上位魔法を覚えずに中級魔法を各属性覚えるという形態を取る。
さらに習得スキルを細かく言う場合は、メイン系統を先に、サブ系統を後に言って「火雷皿」「雷火皿」などとも言う。
「火雷皿」と言えば、火上級のヘルファイアを取った上で、雷中級(おそらくライトニングスピア)を持っているソーサラー。
「雷火皿」と言えば、雷上級のジャッジメントレイと火中級のファイアランスかスパークフレアのどちらかを持っているソーサラーのことである。
なお、フォースインパクトを多用する両手、大剣ウォーリアーのことを風皿と呼ぶこともあるが、とくにソーサラーとは関係は無い。
おそらく、フォースインパクトがソーサラーの中級に、クランブルストームがソーサラーの上級魔法に似ているために付けられたのだろう。
あまりいい呼び方ではないため、使用は控えた方が良い。当然、他のスキルも使ったほうが良い。
同様の理由によりクラックバングを多用する両手ウォリアーを土皿と呼ぶことも希にある。
- 三角跳び [テクニック]
- 崖面などPCがずり落ちる面上に接している時にステップすると、殆どタメの無い高速なステップができる。
ステップ後の着地面を崖から離れないように調整する事で、崖がある限り連続して移動できる。
ステップの無敵時間をよりスキ無く利用でき、奇襲や高速離脱などに使える便利な小技。
類語:八艘跳び
- 参戦オンライン [用語]
- 参戦制限(参戦したい側の人数が多い)されている、人数差の付いた戦場ばかりでなかなか参戦出来ない状況。
或いは、制限中の戦場へ何とか参戦しようとワールドマップ上で【参戦】ボタンを押下し続けている状況。
マウスを用いず、カーソルキーで矢印を合わせてからエンターを連打すると、少しだけ賢く感じられる。
エンターを連打することからエンターオンラインと呼ばれることもある。
参戦予約システム導入(2007.8)により、【参戦】連打する必要は無くなった。
しかしこれは単なる序章であり、後の参戦予約オンラインへと繋がるのであった。
- 参戦予約オンライン[用語]
- 参戦予約システム実装後から始まった現象。
自国参戦人数>敵国参戦人数の時に過度の参戦予約が生じられると予想されると起こり、
何とか残りの人数枠に入ろうと、「宣戦布告準備中→戦争準備中」へ変わる瞬間に命を懸けるようになること。
特に相手が放置しそうな戦場(勝ち馬乗り狙い)や、目標戦場において顕著な現象となる。
全ては闘争の神の御心のままに、敵と戦う前に自軍の参加者と争うこととなるのであった。
- しいたけ[通称]
- パンのこと。半ば公式化しており、某公式イベントでは「しいたけにしか見えない」クッションが販売された。
↓運営レポート 対応不可より抜粋
パンのアイコンが、しいたけにしか見えません(2007/04/02)
仕様となっております。(2007/4/2)
- シムシティ[用語]
- 宣戦布告をしたものの0vs5のままで相手が一向に現れず、5人でひたすら建築物を建てるだけの状況のこと。
本来は都市開発シミュレーションゲームの名称。
敵が存在しない世界でひたすら箱庭作りをする様が似ていることから。
- ジャイ [通称]
- 召喚獣ジャイアントの略称。
- 召喚[用語]
- 本来は「呼び出す(summon)」ことだが、本作品では特定の条件で可能な「変身」のこと。
個々の召喚獣は万能な存在では無いものの、歩兵にはない特異な能力を持ち、召喚運用は勝敗の重要な要素となる。
他FPSでいう「乗り物や戦車」に相当する。
歩兵戦では差がつきにくく、召喚獣の数やその運用が勝負のカギを握るMapは「召喚戦(Map)」と呼ばれる。
また召喚運用(主に召喚数不足)が要因で敗れる戦いは「召喚負け」、その逆は「召喚勝ち」などと呼ばれる。
いわゆる瓢箪型Mapなどが召喚戦Mapとなる。
「召還(召し還す、転じて帰還させる)」と誤記する人が後を絶たない。
実は公式SNSでも、プロフィール項目名が「召還」と誤記されており後日修正された。
- 書 [略称]
- 経験値やリング獲得量を増やす書物アイテムの事。使い忘れが無いように終戦間際にチャットで連呼される事が多い。
- 状態異常 [用語]
- スキルによりキャラクターが障害を受けている状態。右下に専用のアイコンが表示される。
「状態異状」は誤記。
関連:ダウン、スタン、スロウ、ルート
、暗闇、ディザーム
、ポイズン、ヒート、DoT
- 小ランス [通称]
- ナイトスキルの、『ディバインピアシング』を指す通称。
相手召喚獣に小ダメージを与え、隙が小さい。敵ナイトからの反撃を貰わないでもすむ場合が多い。
関連 : 大ランス
- 城 [通称]
- 建築物のキャッスル、キープの略称。
どう見ても誰かが作ったディオラマかダンボールで創作した紙の城か、と思わせる形状で、
とてもこの中に厩舎と馬具と甲冑とキマイラ生成装置と火砲があるとは思えない。
一時期、中に入ったり屋上にのぼる事もできたが、現在は上空に謎空間があるため一般的には入れない。
- 新赤武器 [通称]
- 鍛冶錬金屋で作成できるレア武器の事。
カシュヤパ(両手)・パールヴァティ(片手)・プラスティヤ(短剣)・ヴァーチ(弓)・スーリヤ(杖)がある。
赤武器と同じく赤みの強いテクスチャからこう呼ばれる。
攻撃力が赤武器と同じく各系統で三番目に高く、エンチャントスロットが3あるため前線でも活躍できる。
耐久度回復不可とトレード不可のオプションが付いている為、所属国以外の武器を他国で見かけることは稀である。
- 水曜 [通称]
- エスセティア大陸にあるフィールドマップ名、「ウェンズデイ古戦場跡」を指す略称。
英語のWednesday(水曜日)がマップ名の由来とされ、日本語訳したものがそのまま略称として使われる。
- スカウト[名詞・クラス]
- 略称「スカ」。
FEZにおける職種の一。弓による敵ソーサラーへの攻撃・妨害と、短剣による敵への撹乱・妨害が主な任務となる。
職業柄、戦闘全体に関する知識や各職の知識も必要となるため、上級者向けと言える。
- スカフォ [略称]
- 建築物「スカフォード」の略称。建築に必要な条件がほとんどなく、付近にいる味方や敵が
他の味方のマップでも見えるようになるレーダーの役割を果たす。
さらに、足場によし妨害によし暇な時のストレス解消によしといいこと尽くしの建物。
但し、敵軍のものを破壊しても敵城へのダメージは0なので注意。
- スタン [状態]
- 状態異常の一つ。気絶と訳される。
短時間だが移動やスキル発動等、すべての行動が不能になる効果。
効果時間中は頭の上に星が飛ぶ。凍結と違い攻撃を喰らっても解除されないため致命的。
一度スタンにかかると20秒の間スタンにかからなくなる。(スタン耐性)
ジャイのような頭が高い位置にあったりキマイラのような頭が4つある召喚獣でも気絶してしまう。
- スタン効果のあるスキル
ウォリアースキル「シールドバッシュ」
類語 : Stunned
- ステルスねずみ[通称]
- MAPの更新ラグとハイドを利用しMAPに映らないでオベリスクを折るねずみのこと。
一部のスカウトには古くから知られていたテクニックだったが、効率の悪さと
作業感の高さからあまり使用される事は無かった。
ハイドの消費Powの低下とセスタスの実装の影響で今ではスカウトがねずみを行う場合
なくてはならない存在になった。
現在はオベリスクの耐久が上がっているため効率はさらに悪化している。
- スペルマ [通称・略語]
- スペルマックスの略。(高価な)スペルをHPボーナスが得られる4スロット全て埋める事。
ニュアンスとしてはフルエンチャやエンハイに近い。
スペルが実装された当時GMが使っていた用語だが、
現在ではスペルを使用する際スロット埋める事は当たり前なためこの用語を使う人はあまりいない。
- スロウ [状態]
- 状態異常の一つ。非常に多くの発生原因があり、強スロウと弱スロウがある。
一定時間、通常移動速度とジャンプ、サイドステップの距離と高さが低下する。
冷気のようなエフェクトと蜘蛛の巣のようなエフェクトの2つがあり、おしなべて後者の方が強スロウである。
- スロウ効果のあるスキル(太字は強スロウ)
ウォーリアースキル「アーススタンプ」
ソーサラースキル「アイスボルト」「フリージングウェイブ」「ブリザードカレス」「グラビティフィールド」
スカウトスキル「レッグブレイク」「スパイダーウェブ」
レイススキル「アイスバインド」
類語 : スネア、鈍足、SpeedDown
- 生命の樹 [名詞]
- FEのワールド名、国家名の元ネタとなっている、エデンの中央に植えられているという木。セフィロトの木とも。
カバラにおいて重要な概念で、元ネタもカバラから取られている。
これは10のセフィラ(円)と22のパス(経路)から構成されており、現在のネタは下記のようになっている。
アニメやゲームでも多々引用されているため、見覚えがあるかもしれない。
- アツィルト (Atziluth、カバラ四界の第一界):A鯖の元ネタ
- ブリアー (Briah、カバラ四界の第二界) :B鯖の元ネタ
- コクマー (Cochmah、知恵) :C鯖の元ネタ
- ケセド (Chesed、慈悲) :カセドリア国の元ネタ
- ゲブラー (Geburah、尊厳) :ゲブランド国の元ネタ
- ティファレト (Tiphareth、美性):闘技場・訓練場の仮想国家の元ネタ
- マルクト(Malkuth、王国) :エスセティア王国建国者の元ネタ
- ネツァク (Netzach、勝利) :ネツァワル国の元ネタ
- ホッド (Hod、栄光) :ホルデイン国の元ネタ
- イェソド (Iesod、基礎) :エルソード国の元ネタ
- ダアト (Daath、知識) :D鯖の元ネタ
- ケテル (Keter、王冠) :K鯖の元ネタ
- ザイン (Zayin、Binah-Tipharethパス):Z鯖の元ネタ
- ギーメル (Gimel、Kether-Tipharethパス):G鯖の元ネタ
- セスタス [名詞・クラス]
- クラス(職業)のひとつ。主に接近戦を得意とするクラス。Cestus。
本来の意味は拳にはめて装備する武器の一種のことをいう。
クラスの詳細についてはGuide/職業を参照。
- せっちゃん [通称]
- セスタスの愛称。
歩兵であまり役に立たなかったり、居たら居たで地味に痛い強化AT、健気にオベを回復する姿…
そんなどこか憎めないセスタスに愛着を感じる人たちはこう呼ぶ。
- ゼロオベ作戦 [用語]
- 戦争において防衛軍がオベリスクを建造せず、時間切れによる勝利を狙う戦略のこと。
2018年現在の仕様では有効な戦略とは言い難くなっている。
- 戦争難民 [用語]
- 単に「難民」とも。
戦争に参戦したいのに、入れる戦場がなく難儀している国民。
ログイン人数の多いピークタイムで起こりやすい。
(2007.03) 以前は「領地数が極端に少ない国(隣接戦場が少ない)」や「所属国民が極めて多い国」でも起こりやすかったが、援軍システムの変更によりこれらのケースは少なくなった。
(2007.06) 一部鯖や国では時間によって難民が多量に出る場合がある。また、イベントに応じて発生する場合もあり、これは事情が事情だけに本土侵攻にも発展する場合がある。
- 扇風機 [通称]
- 大剣ウォリアーの俗称の一つ。
ソードランページを使った大剣ウォリアーが回転をしてる様が扇風機のようなためこう呼ばれることもある。
- ソーサラー[名詞・クラス]
- 略称「皿」「サラ」。
FEZにおける職種の一。火による中距離攻撃、氷による足止め妨害、雷による遠距離攻撃が主な任務となる。
現在、一系列のスキルをすべてマスターしてもポイントが余るため、純○ソーサラーというものは存在しない。
(好んで他系統スキルを取らないに変わり者もいるが)
全体的に中距離攻撃や範囲スキルに恵まれているため、扱いやすい職である。
た行 
- 大ランス [通称]
- ナイトスキルの、『ディバインスラスト』を指す通称。
相手召喚獣に大ダメージを与えるが、隙が大きい。
関連 : 小ランス
- 大剣 [略称]
- 大剣武器スキルを使うウォリアーの略称。
攻撃力が最も高いが、耐性ダウンのオプションが付いている。
ちなみに「だいけん」や「おおけん」と誤読されることが多いが、正しい読みは「たいけん」である。
- 耐性割れ[用語]
- 装備している防具の性能が低く、耐性の最大値に大幅に満たない状態のことを言う。
そのような状態で敵から攻撃を受けると、耐性が最大でない故、受けるダメージが比較的大きくなる。
ただし装備強化システムによってどの防具でもある程度耐性を上げられるようになったため、見た目での判断はしないほうがよい。
- ダウン [状態]
- 状態異常の一つ。
ジャンプ中に攻撃を受けた時や連続で攻撃を受けた時など、一定のタイミングで発生する吹き飛び効果のこと。
ダウンによって吹き飛んだ後、起き上がるまで無敵状態となる。起き上がった後も一瞬無敵時間がある。
ウォリアーのエンダーペインの効果があると、被弾によるのけぞりと通常のダウンが発生しなくなるが、
スキルによる強制ダウン効果は無効化できない。
ダウンはPCのみの異常であり、モンスターはダウンせずスキルにも「対人専用」と注釈されている。
- 強制ダウン・吹き飛ばしのあるスキル
ウォリアースキル「スラムアタック」「クランブルストーム」
ソーサラースキル「サンダーボルト」「フリージングウェイブ」
スカウトスキル「ピアッシングシュート」
フェンサースキル「ダウンドライブ」(追撃可、現在はスキル廃止)
セスタススキル「インテンスファイ」
召喚獣ジャイアント「ビッグステップ」
召喚獣チャリオット「ディストラクトタックル」(追撃可)
召喚獣キマイラ「クローインパクト」
類義語: 転倒、クランブル、Crumbled
関連語: コケ
- ダガー [通称]
- ダガー島に代表される、2つの円が斜めに並んだようなMapのこと。中心部の経路が1本と3本のMapがあるが、前者は今のところ本土にしかない。
非常に弾幕職やジャイのスコアを稼ぎやすいため人気があるMapであり、また地形の関係でFBキマも狙いやすい。
- 盾型 [通称]
- 大きな盾に似た地形をしているMap。古参中央Mapであるホークウィンド高地が有名。
広い中央に狭い南部を大河が両断しており、戦力配分が重要になる。
- 盾皿 [通称]
- 魔道具を使うソーサラーのひとつで、レディアントシールドを張って戦うタイプの皿
テオネラのクエストをクリアし、アイスジャベリンとファイアランスを取得することで取得できるようになる。
他の大魔法と異なりある程度の範囲にスキルを飛ばすのではなく、自分の周りに光の輪を纏って自衛しながら戦うため感じとしては三色皿に近いものがある。
しかし敵陣に飛び込んで弱攻撃で転倒を繰り返すことで相手に光の輪を当ててDotをばら撒く戦法を取る接近格闘タイプな人もいれば
詠唱スキルのレベルを下げてヘルファイアを取得し、併用しながら戦う人(盾ヘル型)も(←持ち替え時盾消滅の仕様変更でできなくなりました)いるなど戦い方のスタイルもいろいろある。
ただし盾によるダメージは小さいため、それによって相手を転倒させる場合は味方の攻撃を潰すことのないように注意する必要がある。
氷像や味方が群がっているバッシュにあてにいくなどはもってのほかであるが、移動に伴い判定が勝手に追従するという仕様上うっかりあててしまうことにも注意を払おう
2017年初夏のアップデートにより盾皿は削除されました。
- 棚田 [通称]
- 棚田のような複雑な段差地形を持つMap。攻めも守りも一工夫がいり、
高低差や段差をいかに活用するかが重要となる。またブルワークが活躍するMapでもある。
- 玉入れ [用語]
- RoDβ2で何度も起こった、戦争で一方的に敵拠点を攻める状態のこと。
初動の遅れや極端な人数差によって戦争序盤で勝敗が確定してしまうと、
片方の勢力が戦争を放棄して離脱し、残った勢力によってジャイアント多数による拠点への砲撃が始まる。
この状態が運動会の競技「玉入れ」に似ているため、こう呼ばれるようになった。
玉入れオンライン、ジャイアンオンラインなどとも呼ばれる。
玉入れ戦で勝利報酬は得られるものの、つまらない作業になるのであまり好まれない。
現在では参戦人数に制限がかかるが、それでも少人数で戦局を変革不能なまでに破壊することはできるので、そうなると玉入れが起きることもある。
- ダメ被り [用語]
- 攻撃が同じ相手にほぼ同時にヒットしたとき、一部の攻撃の効果が消えてしまう現象の通称。
ほぼ同時に同じ相手に2つの攻撃がヒットすると、後にヒットした方の攻撃が無かった事にされ、先の攻撃のみがヒットする。
これは、攻撃を受けた直後にごく短時間の無敵時間が発生するためである。
直接ダメージのみでなく、例えばヘルファイアなど状態異常を伴う攻撃がこれで消されると、状態異常効果の方も消える。
攻撃が集中しすぎて一瞬でキャラが死んでしまう事への対策であり、仕様である。
特に、スタンしている敵に攻撃した場合によくこの現象が発生する。
攻撃力が低く連射が利くスカウトが他職の強力な攻撃を消してしまう事が特に多く、スカウト叩きの主要因のひとつに挙げられる。
スカウトに限らず、特にスタンした相手へ攻撃をする場合は、周囲の味方の攻撃との優先順位に気を配りたい。
銃スカウトの専用スキル、フェンサーの各種ルーンスキルなど、被らないように設定されているスキルもある。
- 地下世界 [通称]
- ダガーの地形は中央で戦うとスペックを満たしていても何故か重い。
その理由は旧ダガーの地形が現在のオブジェクトの下に埋もれたままなため。
開発側が木などのオブジェクトを撤去せず、楽して地形配置をしたと思われる。
08'12月末ごろにある人が偶然?テクスチャーが剥がれて内部の撮影に成功し判明した。
開発、仕事してください。
一応現在(2010年2月)の段階では取り除かれているとの話だが…。
- 中央病 [用語]
- FEZの定石である「僻地の重要性」「僻地の領域確保」といった事柄をおざなりにして、
「Map中央攻め」「敵本拠へ直線的に進軍」などといった非効率的な事が繰り返されている戦線状態。
また、そのような攻撃をし続けるプレイヤー集団。
初心者に限らず、経験者でも何も考えていないとこの病に掛かりやすい。
また、「自分さえ楽しければ戦争の勝敗なんてどうでもいい」の考えから、
自ら中央へと突っ込んでいく工作員もおり、往々にして大変嫌われる。
関連語 : 僻地病・僻地厨 ※中央病はある意味、僻地病の1つといえる。
- 超合金 [通称]
- 最高耐性防具+「ガードレインフォース」スキル+フィズガードエンチャントで
恐ろしく耐性値がアップし、硬くなっている状態の片手ウォリアー。
さらにハイリジェネレートまで併用されると、少々の攻撃を受けてもデッドしない。
弓を蚊トンボとしか見ず、炎に当たっても突っ込み、スタンプを配って歩くその姿は感嘆に値する。
現在ではスペルの実装も相まって以前よりさらに存在感が増している。
- 転倒 [状態]
- ダウンを参照。
- 適当だぜ [流行語]
- ゲブランドの皇帝ライルがゲーム中によく喋る口癖。ゲブ国民もなにかあると多用する。
ただし、「適切で妥当な事」を指す適当なので、いわゆる「無責任」ではない。誤解無きよう。
- ディザーム [状態]
- 状態異常の一つ。手腕を破壊され、暫く武器の所持ができない状態。
一定時間、強制的に武器を装備解除させられ、一切のスキルが発動出来なくなる効果。
武器の再装備などをしても意味がなく、効果が切れるまでスキルが使えない。
例によってジャイアントやキマイラなど不条理な存在もいるが、それは目を瞑ろう。
- デスルーラ [用語]
- わざと死亡することで素早く目的地に移動するテクニックである。単に「死に戻り」とも言う。
デッド数が気になる人は、理由を軍団発言してからデッドするとよい。
敵キマがキプ前まで来ている→「デスルーラしてブレイクに向かいます」
前線から門の修理に戻らなければいけない→「デスルーラして修理に向かいます」
- 毒 [状態]
- ポイズンを参照。
- 特攻ナイト[用語]
- 護衛ナイト付きのレイスやジャイアントなどの召喚に対し、大ランス(ディバインスラスト)を連発する行為、またそのようなナイト召喚者のこと。
攻撃対象があと1,2発の大ランスで倒れる際など、場合によっては有効なこともあるが、基本的にはスコア稼ぎ目的のよくない行動とされている。
大ランスは非常に隙の大きい攻撃のため、その隙をついて護衛ナイトの反撃を喰らい、HPを消耗してしまうというのがその理由である。
- 飛びオベ [用語]
- 「ショートカット」「ショトカ」とも。
通行できない壁や崖を挟んで、オベリスクを繋げていく建設テクニック。
前線へのオベリスク展開スピードをアップさせる事が出来る。
Φ字型Map、V字型Mapなどでよく使われる。
- トルクマイヤ・デスマッチ [イベント]
- ティファレンツ王国(赤チーム)15人対メルジア王国(青チーム)15人による戦争
キル数(相手を倒した人数)が多かったチームが勝利
戦争時間は20分
クリスタル取得不可
※建築物や召喚モンスターは使用できない。
※オベリスクを建築しなくても、戦場は可視状態になっている。
※クリスタルによる回復はない。
※回復アイテム無し。
※城やキープを破壊しても、勝利にはならず。
- ドラ [名詞:召喚獣]
- ドラゴンの略称。ティファリス曰く守護神のような扱いを受けているが、出た時点でドラ1匹では敗勢を覆すのは難しいことのほうが多い。
ドラゴンソウルを持ちながら戦争に行き、ある条件を満たすことで召喚できる。
見た目はでかいトカゲ、或いはドスランポス。慣れた人だと余裕で複数スコア1位をとれる。
ドラゴンが発生するような一方的な展開やドラゴンを発生させるような攻めっぷりをして
「ドラゲー」と呼ぶ。
- ドラゴンインストール [用語]
- 稀に自分の攻撃と相手の攻撃が同時に入る状況があるが、この時相手を倒して相手がドラゴンに変身した場合、
相手が死亡直前に使ったスキルにドラゴンの攻撃力が乗ることを指す。
この現象が起こると通常では有り得ないダメージを叩きだす。
語源は格闘ゲーム「ギルティギア」シリーズの主人公(ソル)が使う技名から。
貴重な参考動画:http://gavie.net/play/movie.php?t=16338
- 鈍足 [状態]
- スロウを参照。
な行 
- ナイアス[人名]
- ナイアス・エルソード。エルソード国君主にして賢人王。俗称は爺。
かつて、製作側のスタッフは「ナイアスの国は君主が老爺(かつ女性キャラが妖精)なので他国と比して魅力が薄く、人が集まらないのでは」
という趣旨の発言をし、人気低迷を懸念されていたが、今では近隣マップの優秀さや独特な国レイアウトもあってか、多くのサーバで強国となっている。
プロモーションビデオにおいてあの若本氏が台詞を言っていたこともあり、所々で(cv.若本規夫)と書かれているのを目にする。
2008年10月末の大型アップデートによる「国王ボイス」の実装で、ナイアスのCVが若本氏になった。
- ナイトタクシー [用語]
- ナイトで目的地に移動し、到着すると召喚解除する行為。また、それを目的としたナイト召喚。
略して「ナイタク」や、単に「タクシー」と呼ばれることもある。
ねずみ目的で敵陣僻地にて召喚解除し、オベリスクを攻撃したり
ゲート オブ ハデス(門)の上に飛び乗って召喚解除し、門を攻撃したりなど。
稀に複数集団で行う事も。有効な戦果を挙げるケースもあるが、
ナイトタクシー目的だけのためにナイト召喚を行うと、クリスタルを浪費するため
前線の味方召喚数不足に陥るケースもあり、リスクの高い戦術。
戦争終盤、アラートレベルの高い敵オベリスクの破壊を目的に行うのが主。
また、操作が難しくATに撃破される可能性もあるが、移動が速くクリ消費の少ない
チャリオットによる「チャリタク」を見ることもある。
- なしなし(7474) [用語]
- 「7474」とも表記される。
闘技場や訓練場などで見られるルールの一つ。
通常では 『エンチャント不可、ハイ系POTやレアステーキなどの希少回復アイテム使用不可』 という意味。
Goldで買える通常POTやベーコン、パンなどは可。
何も書いてなくとも大抵は「なしなし」縛りルールだが、一応確認しておくのが望ましい。
- 偽赤武器[通称]
- 各国の討伐依頼クエストでもらえるハズレ武器の事。
トゥルガー・ウリトラ・クヴエーラ・サラスパティ・ウシャズがある。
攻性1・強化不能という特徴があり、模擬戦などでダメージを抑制したい場合以外には利用価値が無い。
しかし、鍛冶錬金屋でとある素材と錬金することで赤武器になることが判明し、高値で取引される場合がある。
- 人数差オンライン [用語]
- 参戦人数が比較的少なく、且つ両軍の参戦数に人数差がついている戦争。また、そのような戦争ばかりが続いている状況。
この状態が戦争開始後も継続している場合は「割れ戦場」とも呼ばれ、戦術やプレイ内容云々以前に「人数差」という要因だけで一方的な展開になりやすい。
所属国が人数優勢側の場合、人数制限により、相手国側の参戦数が増えないと参戦できないため
相手の参加をひたすら待ち続けるような状況になり、皮肉を込めた意味合いとなる。
所属国が人数不利側の場合、往往にして味方ログイン人数のキャパシティを上回る戦場を抱え、
次から次へと「人数不利戦場」が生まれてしまう人数差スパイラルに陥っているケースが多いため、
この状況を嘆く意味となる。
- ネコパンチ [通称]
- 召喚獣キマイラのスキル、『クローインパクト』を指す。
モーションのイメージから。
- ねずみ [通称]
- 僻地のオベリスクを折りに来た敵兵のこと。 『はりつき』とも。
セスタス・ウォリアー・フェンサーがナイタクでやってくることが最も多く、
スカウトがレーダーに映らないようハイドしながらやって来ることもある。(攻撃を始めれば映る)
また空気を理解しない両手ウォリアーが削り残したオベに止めを刺しに来る場合もこういわれる。
- 粘着 [通称]
- 瀕死のキャラ、自分や仲間に攻撃してきたキャラをしつこく追い回して倒そうとする行動。
僻地で無い限り、孤立して返り討ちに遭いやすい為、バンザイ特攻に近い。
一人が一人を延々と追う為、前線の戦力は一時的に減る事となる。
その上致死率が高いのでキルスコア以外では不利益な行動といえる。
実際、とてもウザい為、粘着をすると粘着しかえされる恐れがある。
粘っこく付いてくる為粘着というとかいわないとか。
MOBに言い変えれば、Goblin Noviceや、Great Venomusなどが挙げられる。
- 脳筋 [通称]
- 勝敗、戦況、戦術を考えられず敵を攻撃する事しかしないプレイヤーへの蔑称。及びその思想。
とにかくダメージを稼ぎたい。敵を倒したい。等と考え自分や味方へのダメージをあまり考えず攻撃のみを行なう事が多い。
「敵の少ない僻地ではダメージを稼げない」「近くのネズミ1匹よりも遠くの敵3人を攻撃したい」「とにかく引かない」
「近くに敵オベやエクが有っても折らない」「ナイトでの護衛など真っ平」等と考える自分本位なプレイヤーに多い。
確かに戦闘も大切だが、臨機応変に判断出来ずに戦う事だけを考えるプレイヤーは却って邪魔になり、ネズミや領域負けを発生させる原因となる。
また両手・大剣ウォリアーを脳筋と呼ぶ人も居るが恐らく間違い。
- 仰け反り [用語]
- 攻撃を受けた瞬間、キャラクターが怯んでしまう現象。
仰け反ると一瞬移動ができなくなり、発動モーション中のスキルは中断される。
ジャンプ中やステップ直前直後では転倒してしまう。
スキルによって仰け反る時間が微妙に調整されている。
複数人でタイミングよく攻撃を加えれば相手をハメることも不可能ではない。
ウォリアーやセスタスのスキル「エンダー」効果中や召喚獣は仰け反らない。
- 野良 [用語]
- 部隊未所属のキャラ。
- 部隊所属でも、その参戦場所に同部隊員がおらず(または少なく)、各個自由に行動しているキャラ。
- 部隊単位ではなく、その場で組まれたPTを野良PTと呼ぶ。
は行 
- ハイエナ [通称]
- ダメージディーラー(「DD」=与ダメージを稼ぐ)としての動きは放棄し、
瀕死の敵を狙ってとどめを刺すことに専念する、という「キル数稼ぎ」を主眼に置いたプレイスタイル。
あとから美味しい所だけをかっ浚うので、こう呼ばれる。
もちろん「キルを確実に奪うこと」自体は、戦争において必要不可欠な要素。
- 戦場を多数抱え、人手不足に陥っている国の領土を狙って戦線布告を仕掛けること。「空き巣」とも。
- ハイドスカ [略称]
- ハイド状態のスカウトのこと。隠密行動からの攪乱や陽動、暗殺、ねずみ行動を得意とする。
しかし相手から見えない分、逆に「数のプレッシャー」を相手軍に与えづらい事や、
ハイド状態になっただけでは何の戦力にもならない事から、「半透明」という蔑称で呼ばれる事もある。
- ハイドサーチ [用語]
- ハイド中の敵でも照準が合うと黄・赤の円が表示されることを利用して、
隠れていそうな所をカーソルでなぞって見つけ出す行為のこと。実際は数秒で分からなくなる場合も多い。
- ハイブリ [通称]
- ハイブリッドを参照。
- ハイブリッド [用語]
- 2種類以上の武器で武器タイプの異なるスキルを使い分ける。
タイプの異なるスキルの連係によって、より強力な攻撃をすることを実現している。
ウォリアーの場合はハイブリヲリ(ウォリ、オリ)、スカウトの場合はハイブリスカという略称が主に用いられる。
ソーサラーはスキルタイプ(属性)が3種類ある。しかし異なるタイプのスキルを持たないソーサラーの方が珍しいため、ハイブリサラと言われることはまずない。
杖と魔道具を持ち替え使い分ける、ハイブリサラと言えそうなプレイヤーは居なくはないがほぼ存在しない。
またフェンサー・セスタスはそれぞれ刺突剣・手甲スキルしか無いため、ハイブリフエ・ハイブリセスと呼ばれるようなスキル取りが存在しない。
- 例
片手武器でスタンさせ、持ち替え、両手や大剣武器のヘビースマッシュを確実に当てる。
短剣でパニッシングストライクを決め、持ち替え、弓のエアレイドで逃げる隙に追い撃ち。
- 箱[名詞]
- エニグマボックスのこと。Harpy系MobからDrop。[゚д゚]ハコモアイシテ!。
Lv10後半〜20代のプレイヤーの主な資金源。
中身はLv30前後の装備(アタリ)、Lv10前後の共通装備(ハズレ)、ドラゴンソウル(レア)からランダムで1つ。
アタリが出ればなかなかいい値段で店に売れるので、回復道具代には困らなくなる。
ただしドラゴンソウルが欲しい場合は、より高いLvの骨系Mobを倒したほうが出やすい。
- バタ足 [用語]
- 自分か相手の回線不調などが原因で、他プレイヤーが動かず高速足踏みしてるように見える状態。
- パニカス [用語]
- パニッシングストライク(パニ)を多用する短剣スカウトに対する蔑称。
ハイド中は敵に見えないため、前線で「数」のプレッシャーが敵に与えられない上、
パニを決めるまでは各スキルを発動できないので、戦力外状態となる時間が長く味方に負担を強いる。
またパニした敵を確殺できず、逆に敵陣中央で即殺されるといった無意味な結果を多数生む。
もともと短剣スカウトの攻撃自体がイライラさせられるものが多いため、あえてこういう人間もいる。
- 羽オンライン [用語]
- 多々Waiting状態で止まってしまう(時間が恐ろしくかかる)現象を皮肉を込めて表した言葉。
Waiting状態ではアイコンが羽になることからこの様に言われている。
なおオンラインゲームの文化として、止まってしまう現象の象徴的な映像を付けて***オンラインと言う風潮がある。
- 関連: 〜オンライン
- 類義語: "ウェイティングアースゼロ"
- 濱口(浜口) [用語]
- スタンを受けたキャラを攻撃しようと群がった敵を攻撃すること。
元は、「スタンに攻撃しようとしにきた敵を狙って攻撃すること」をなんて呼ぶべきかという議論になったときに偶然生まれた言葉。
用例:「濱口ヘル」「濱口ジャッジ」「濱口られた!」
元ネタは、よゐこの濱口。漁夫の利→漁夫→濱口(黄金伝説) から
Chokmahサーバのみで使用されていたローカルワードだったが、現在では全サーバーで普及し、ある程度通じる言葉となった。
- バンク [通称]
- 闘技場ルールの一つ「バンクェット」の略称。
闘技場そのものを指して使われる事もある。
また、エクスバンク(銀行)のことを指す場合もある。
- バンザイ特攻 [通称]
- 万歳特攻。
デッドを覚悟の上で、敵軍の真っ只中に突っ込み攻撃を行うこと。
狭いエリアでの密集戦・大乱戦になるとよく見られるが、自陣へのダメージにつながるので嫌がられる。
- 反省会 [通称]
- 戦争終了後、参戦者同士がその場で戦いを振り返り、次の戦争に活かすため
「良かった点」「悪かった点」「改善点」などを語り合うこと。
勝ち戦で行われる事は稀で、多くの場合は敗戦時に開かれる。
本来、「反省」とは「自分の言動を省みて、その可否を改めて考える」という意味だが、
自分には矢印を向けず、「他者の批評や責任者探し」に終始してしまう反省会もよくみられる。
- 半歩 [不具合関連]
- 引き撃ちの応用形。
引き撃ち同様「同じスキルを使用する場合、相手を自分の射程内に置きつつ、自分は相手の射程外に置く」という点は同じなのだが、
半歩でスキルを使用した場合、射程外への逃れ方が非常に大きく、実質的に射程が大幅に伸びた状態にもできる。
また、相手からは滑って移動しながらスキルを使用しているように見えるため、硬直も狙われにくい。
利用はスキルだけにとどまらず、移動やステップにも使用でき、それぞれ相手からは独特の挙動を行っているように見える。
不具合利用に近い行為だが意図せずとも発生するため大変グレーゾーンな行為であり、公式バンクェット大会でも意図的使用を自重するよう注意されたほど。
しかしながら利用者は多く、「仕様によるテクニック」なのか「不具合利用」なのかは運営の発表次第である。
2010/11/25のお知らせにて、半歩は「仕様」であることが公式発表されたが、持ち替えステップ等とは違い
やり方を公式掲示板に乗せると削除されることから完全な仕様であるとは言いがたく、外部ツールや
ネットワーク操作によるものはBAN対象になる。
不愉快に感じるプレイヤーもいるので気をつけよう。別ゲーになるにも程がある。
2012/04/13のお知らせにて、この日以降、意図的に位置ずれを起こすことやその方法の流布に対する
取り締まりが強化されることになりました。
http://www.fezero.jp/notice_newsview.aspx?seq=2745
- ピア厨 [用語]
- ピアッシングシュートを多用する弓スカウトに対する蔑称。
主に転倒ボーナスのスコア目的で場面を問わず乱射する為、味方が多大な迷惑を被る。
- ヒート [状態]
- 状態異常の一つ。
いわゆるスリップダメージやDoT(Damage over Time)状態と言われる、
効果自体は毒となんら変わり無く、一定の時間毎に一定の回数、固定ダメージを受ける効果。
ヒートによるダメージで死亡することは無く、HPが0以下になるヒートダメージを受けても必ずHP1で止まる。
効果時間中は炎に包まれるようなエフェクト。
- ヒート効果のあるスキル
ウォーリアースキル「ブレイズスラッシュ」
ソーサラースキル「炎系魔法の全て」
スカウトスキル「ブレイズショット」
キマイラスキル「フレイムブレス」
ドラゴンスキル「ファイアボール」
類語 : Heated
- 引き撃ち [不具合関連]
- お互いに同じスキルを使用する場合、相手を自分の射程内に置きつつ、自分は相手の射程外に置く攻撃方法(下表)。
特に近接戦闘で用いられ、上手く活用すれば一方的にダメージを与える事が出来る。
かつてはスキル使用時に当たり判定が伸びている部分を攻撃しているという説が有力であったが、
様々な検証の結果、単なる位置ズレと被弾側クライアントによる命中判定による現象であると実証された。
不具合利用のテクニックではあるが、ウォリアーや短剣スカウトなどのタイマン、
もしくはナイト戦の小ランス撃ち合いなどでよく使われているテクニックなため
何も知らないと一方的に攻撃を喰らい続けることがある。
引き撃ちは推奨かつナイトの必須技術とされていたが「半歩」の仕様化によりとばっちりを食うことになった。
発展系に半歩がある。
- 引き撃ちのやり方
前提:被弾処理はクライアント側の画像で考える
手順 | 位置 | 説明 |
1 | A B | AとBはともに有効射程距離のギリギリの位置 |
2 | A B⇒ | Bが→を一回入力し、即座にスキル発動する |
3 | A (B) B | BのクライアントではBの位置にBがいるが、Aのクライアントでは(B)の位置にBがいる状態ができる(即座にスキルを発動したことで移動情報が消えたため) |
4 | A →× B | Aから攻撃すると被弾側のBには届かない(Bのクライアントには射程外にBがいるため、Aからの攻撃は射程圏外の攻撃として判断される) |
5 | A ○← (B) | Bから攻撃すると被弾側のAには届く (Aのクライアントには射程内にBがいるため、Bからの攻撃は射程圏内の攻撃として判断される) |
- 秘密基地(作戦)[通称]
- 味方陣地と断絶した敵陣奥地の袋小路に集団で突入し、壁で袋小路の入り口を封鎖して長時間占拠する作戦。
改変乙字マップ(西側が繋がっていて中央に橋がある乙字)の北東や、ザーク・ラナス型市街マップの[C:6]クリ付近で行われることがある。
実行には軍全体の意思統一や戦術理解、歩兵力が必要で容易ではないが、成功すれば領域確保や敵兵分散などが期待でき効果は高い。
徹底した統率の必要性から部隊で行われることが多い。
この戦術を知らない者にとっては戦線を放棄して僻地を強引に攻めているように見えるので、工作扱いされることがある。
- 瓢箪 [通称]
- 瓢箪(ひょうたん)に似て、上下に広く中央がくびれた地形をしているMap。
中央の平地は遮蔽となる地形が少なく、また川のせいで真央は建築物が立ちにくいため、ここを挟んで攻防が起きる。また地形の関係上ナイトが非常に動きやすいため、召喚戦も重要になる。
- 瀕死狩り [用語]
- β2以前によく行われていたmob狩り方法の一つ。
β2以前のmobAIでは、HPをある程度減らして瀕死にするとpop地点付近を逃げ回るだけの状態になっていた。
それを利用して複数mobや狩りづらいmobを瀕死にして放置したり、
特定のmobを発生させ易くして(ボスクラスのmobはドロップするgoldが桁違いだった)
効率的に狩りをすることがが出来た。
「犬は殺さないで^^;」の迷言を生み出したが
β3以降のmobAIは瀕死でも攻撃をしてくるようになったので消滅した。
- ファーイ [通称]
- グレンカイナに繋がりそうなシークレットソードワンことブレイズブレイド…ではなく、セスタススキルの「インテンスファイ」のこと。
襲撃に来た敵を吹き飛ばせるが、その襲撃を狙っている味方にとっては邪魔にしかならない事もある。
クランブルに比べると範囲は小さいが味方の攻撃を無意味にするには充分な性能なので、
特に前線で多用するのは控える事を意識しておいた方がよい。
- ぶーん [通称]
- ウォリアースキルの「ソニックブーム」のこと。
元ネタはおそらくストリートファイターのガイル。同名の技を放つとき「ソニックブーン」と言っているように聞こえる為、
ブーンの通称で呼ばれるようになったものと思われる。
⊂二二二( ^ω^)二⊃
- fezbbs [用語]
- 2012年の春頃に誰かによって作られたゲーム内の全ての国家掲示板をwebから閲覧可能なサイト。
書き込み内容を取得している方法のブラックボックス、
クライアントを介さずにゲーム内の情報を取得できる等のグレーゾーンなサイト。
その一方でメンテ時でも閲覧できる等の利便性の高さから、大型掲示板等での晒し行為に度々利用された。
現在はGamepot運営によりサイトがBANされ閉鎖となっている。
- フェンサー [名詞・クラス]
- 新しく実装されたクラス(職業)。
ウォリアーと同じく近接戦に特化した職業だが、エンダーペインを持っていない。
移動系スキルや防御系スキルを持つ反面、耐性が最高で120程度と打たれ弱い。ただし、クラス相性によるダメージの増減がないことに加え、移動系のスキルを持っているため生存能力が低いわけではない。
一時期はフェンサーの登場で両手ウォリアーの存在意義が失われたり、僻地でフェンサーが無双している程だったが度重なる調整で地位は落ちている。
- 笛 [略称]
- フェンサーの略称・蔑称。
短剣スカウトからハゲタカ能力と逃げ足の速さを強化しただけのような職であるため、またユーザーの意見を無視して強行実装されたため、こう罵る人は少なくない。
- 不思議空間[用語]
- 「謎空間」とも。
(主に、多数の歩兵が集結して戦う「主戦場」において)
最前線で体を張っている歩兵(主にウォリアー)と、その後方にいる味方歩兵(主に中〜遠距離攻撃職)の立ち位置が、不必要に離れている状態。
※サッカーでいう「FWと最終ラインが間延びしてる状態」といえば分かりやすいか。
この状態に陥ると、後方の味方歩兵がウォリアーのフォローに回れず、最前線のウォリアーに火力が集中し、ウォリアーが倒される。
すると前線は謎空間の分だけ後退する上に前線を堅持するウォリアーがいなくなり耐性の低い職しかいなくなったためどんどん後退していき、オベラインを超えて下がることもある。
「味方人数は居るはずなのに押される前線」「ウォリアーだけデッドが増えている戦場」では、これが頻繁に発生している。
パーティプレイ型RPGとは異なり、本来FEZの前線に「前衛」「後衛」などというものは存在しない(強いて言えば「瀕死者(後衛)」と「それ以外(前衛)」)。
各職がどれだけ同じ「横のライン」に立って戦えるかが歩兵戦の優劣を決めるカギの1つとなる。
特に弓スカウトは最大射程が全職トップクラスのため、つい一番後ろの安全地帯から前ばかり攻撃したくなるが、
そのような行動ばかりしていると味方に不思議空間ができてしまう。
逆に積極的に前に出て、なおかつ最大射程の長さを生かして敵の後ろに集中して攻撃すると、
敵のスカウトやソーサラーを後退させて敵に不思議空間を作ることができる。
どちらの意味でも一番不思議空間を作りやすい職である。
- 武装解除 [状態]
- ディザームを参照。
- 部隊タグ [用語]
- 戦場にて部隊内でパーティーを組む場合、部隊メンバーをサーチしやすくするため、コメント欄に入れてある記号や文字のこと。
戦場でサーチ画面を開きコメントサーチすると、部隊メンバーが1ヶ所に固まるのでパーティーに誘いやすくなる利点がある。
しかし、そうした実用的な意味のみならず、主に見た目のよさなどの利点もある。
利用される記号や文字は多彩であるが、「-**-」や「!」などが有名。
- 豚衣服[通称]
- 部隊に入ると入手可能な「部隊装備(部隊服)」の蔑称。
最強装備とは言えないため、しばしば手を抜いていると思われ、耐性も低いため下手をすればイベントで配布される装備よりも狙われることがある。
- ぶっぱ[用語]
- ほぼ直感で「たぶん当たるだろう」とスキル(主に中広範囲攻撃系)をぶっぱなす行動。
根拠がないため回避されやすく、反撃を受けやすい。
当たるかどうかがわからないのにスキルを使うのは牽制と同じだが、
牽制はPW消費が少なく隙が小さいスキルを使い、大技を確定させられる機会をうかがう、あるいは相手の行動を制するのに対し、
ぶっぱはPW消費が大きく隙が大きいスキルを惜しげもなく使い、その後の自他の行動や周囲の状況はあまり考えない。
悪いイメージが付きがちであり、実際普段は推奨されるべき行動ではないのだが、
死に際にヤケクソで少しでも被害を与えようと範囲スキルを使用するなど有効なタイミングがないわけではない。
しかし、やはりぶっぱはぶっぱであり、普段から多用すると腕のないものと見なされるだけでなく、
相手にもさほど有効な被害が与えられず、味方を劣勢に追い込みやすい。
- 武道エンチャ [用語]
- 複数の武器を用意し、納得のいく数値が出るまでエンチャを付与し続ける行為のことを指す。
「武道」はこの行為を日常的に行っていたプレイヤーのキャラ名に由来している。
つまり、「武道」という単語自体には特に意味はない。
- 鰤 (ぶり) [略称]
- ハイブリッド型スキル構成キャラの略称。
- ブレイク [状態]
- 状態異常の一つ。スカウトの短剣スキル「○○ブレイク」を受けた状態の事。
ブレイクになると、一定時間スキル使用不能になる等、不利な状況に陥る。
- ブレイク効果のあるスキル
スカウトスキル「アームブレイク」「ガードブレイク」「パワーブレイク」「レッグブレイク」
- フルブレイク [用語]
- スカウトの短剣スキル「ブレイク系」全て与え、人によってはヴォイドダークネスも与えた状態の事。
速度・耐性・視界は下がり、攻撃はできず、切れた後に反撃しようにも効果時間の長いパワーブレイクのせいでままならず、ひたすらヴァイパーバイトで切り刻まれるという悲惨な状態になる。
- 文化 [用語]
- 各サーバー毎の戦術や特色、空気や雰囲気といった、具体的に現すことが難しい違いを「文化」と表すことがある。
A〜Gサーバーが統合される以前(今でもK鯖は従来のF鯖の文化を色濃く残しているといわれている)よりは軽減されたと思われるが、
「○○鯖とは文化が違うし」「元○○鯖民はこれだから(文化が違う)」等と、今でも使われたりする。
元ネタは「ヒストリエ」という漫画における主人公のセリフ「文化が違う!」であると思われる。
- 僻地 [用語]
- 前線でないエリア(=戦場としての価値が薄い場所。転じて自軍と敵軍が消極的にぶつかり合う場所。)
前線の対義語として扱われ、そういった後方位置などにあるクリスタルは「僻地クリ」などと言われる。
僻地には「ねずみ」が来やすいため、僻地クリにはその対応も兼ねて最低二人はクリ掘を配備しておきたい。
「僻地=Map端」ではない。Map中央部であっても、戦術上重要でなければそこは「僻地」である。
- 両軍本拠から遠いエリア。
基本的にはMap両端にできる。
Map中央付近(1ヶ所)を支配するより、両端(2ヶ所)を獲った方が当然支配領域面で有利なため、FEZでは主戦場になる事も多い。
主戦場でない側の僻地(副戦場)はハイドスカが多くなり易いので、お出かけの際には抜かりなくハイドサーチを。
無人であろうと支配領域には加算されるため、戦争の優劣を決める重要なエリア。
- 僻地厨・僻地病 [用語]
- 現在の戦況や軍の戦術とは無関係に、とにかく人の少ない場所で戦闘するのを好むプレイヤーを僻地厨と呼ぶ。
「敵味方入り乱れる主戦場では自分の強さが十分に発揮できない」と考えるプレイヤーや、
「自分1人くらい、重要でない場所で遊んでもいいだろう」などと考える自分本位なプレイヤーに多い。
僻地の項に詳しいが、人の少ないエリアには「重要じゃないから人が少ないエリア」「人は少ないが重要なエリア」とがある。
「重要度の低いエリアに多くの人間が集まる」
「重要な僻地であっても、戦闘にかまけて領域確保をなおざりにする(オベやエクリプスを建てない・折らない・守らない)」
などが敗戦の引き金となる事が多く、味方から嫌がられやすい存在。
このような僻地厨が多すぎ、主戦場の人数が全く足りないような状態のとき、僻地厨全体を指して「僻地病」と呼ぶ場合がある。
僻地厨プレイしか行わない部隊もある。類は友を呼ぶのか、朱に交われば赤くなるのか。
関連語 : 中央病 ※中央病もある意味、僻地病の1つといえる。
- 偏差撃ち・偏差射撃 [テクニック]
- 移動している敵を撃つ時、敵の速度と自分の弾速を考えて、うまく敵に当たるように敵の未来位置を予測して撃つこと。
FPSや現実では射角や風向、天気や(場合により)コリオリ力をも考慮して偏差を決定するものだが
たまに、FEZ固有の不具合現象である位置ズレと混同している人がいる。
- ポイズン [状態]
- 状態異常の一つ。
基本的な特性はヒートとほぼ同じDoTだが、ヒートに比べダメージが小さく効果時間が長いのが特徴。
ヒートと同じく、毒によるHP減少で死ぬことは無い(HP1で減少は止まる)。
効果時間中は暗紫色の霧のようなエフェクトに包まれる。
アイテムで肉片やチーズを使ったときも一定確率でなる。
- ポイズン効果のあるスキル
スカウトスキル「ポイズンブロウ」「ヴァイパーバイト」「ポイズンショット」
類語 : 毒、Poisoned
- 北東秘密基地(作戦) [通称]
- 秘密基地(作戦)を参照。
- 歩兵セス [通称]
- 基本的にサクリファイスでの回復や建築破壊をしないで対人ばかりしていて役に立たないセスタスのことを指す。
いくら対人がうまい人でも、ヲリで参加したほうがスコアもでるため劣化ヲリと呼ばれることもある。
最近では立ち回りが下手なセスを歩兵セスと呼ぶ傾向もあるようである。
- 掘 [通称]
- クリスタルを採掘する人、している人。「クリ掘」とも。
召喚から建築まで戦争の優劣を左右することにもなる重要な仕事。
しかし、多すぎれば前線が押され、少なすぎると召喚が出せないなどバランスが難しい。
詳しくは掘り専・掘士の項を参照。
因みに正確には『掘』 (「堀」は変換で一発で出てくるが、お城などにある『お堀』のことである)
- 掘り専・掘士 [通称]
- その戦争の大半を、クリスタル採取に費やす人。
クリスタル採取自体は軍にとって必要不可欠な役割だが、ただ黙って延々座っていれば良いわけではなく、
・各種報告、声出し(掘り人数・クリ残量ほか)
・クリスタル飽和時の「取りまとめ〜徒歩輸送」や「召喚出撃」
・遠方のオベリスクやAT建設
・敵のねずみやキマイラへの対応
などの各種対応も求められる。
これらの事を積極的にしない『自分の採取数(楽してスコア&リング獲得)を最優先に狙う人』に対して
蔑視の意味を含んで使われるケースもある。またその場合「掘死」という蔑称で呼ばれる事もある。
- 掘り放置[通称]
- 味方のクリスタル募集などに応じず、自身の採掘量限界まで掘っては、まったくそれを活用せず、
限界になったら他者に無言トレードなどで押しつけたり、そのままの状態で放置しているプレイヤーに対する蔑称。
FEZと同時に別の作業を行っているため前述のような行動をとるケースも多い。
戦争に対して全く貢献していないと言ってもよいため、キック対象となることも多々ある。
- ホルデイン現象 [通称]
- 建築展開における最悪の状態のこと。かつて某鯖ホルデインで多く起こったためにこの名があり、現在ではホル以外でも見られる。
開幕で数人〜十数人がキプクリを堀り、その結果キプクリが想定外の速さで損耗して枯れ、そのくせ不自然なほど支配領域や召喚が少ない状態のこと。
概ね掘ったクリがお守りやATに活用されているために起きるが、正体不明の減損が起きることもあり、掘られたクリスタルがどこへ消えたのかを知るものは誰もいない。
この現象は過日パッチのクリ堀に関連する修正以前に顕著であり、往時には開幕5分で何ら建築が進んでいないにも関わらずキプクリが枯れたという伝説もある。
- 本土 [通称]
- エスセティア大陸とヴィネル島以外の5大陸の事。
ビクトリオン大陸(ネツァワル)、エイケルナル大陸(カセドリア)、ペデスタル大陸(エルソード)、オーレオール大陸(ホルデイン)、ストリクタ大陸(ゲブランド) の事となる。
本土というのはそれぞれの大陸にある国の本土大陸という意味合いで呼んでいるものと思われる。
また、本土から直接つながっているエスセティア大陸のMAPのことを本土から出る場所の意味合いをこめ「玄関」と呼ぶ。
日常的に戦争が起きているのはエスセティア大陸だけであり、本土侵攻を行うのはあまり推奨されないという風潮がある。
しかし複数のプレイヤーの悪ふざけや、どうしてもほかに布告を行う場所がないなどの理由で侵攻が始まることがたびたびある。
特に前者の場合勢いが増してそのまま首都以外の本土MAPすべて一度落としてしまう事もある。
本土での戦争はログイン後に首都に向かわない場合など気づかれないこともあり防衛放棄に近い状態になるためなかなか取り返せずしばらく他国のものであり続けてしまうことも多い。
2018年初頭のアップデートで本土侵攻のシステムは廃止された。
これは過疎化のため1度悪ふざけによって本土が全侵略された場合取り返すのが困難であり、場合によっては新規の練習やMob狩りの場が無くなる事が予想されたためと推測される。
ま行 
- 豆[通称]
- 勝豆とも。
カセドリア国のサブ・イメージキャラクター、ウィンビーンの通称。ティファリス王女傍に控えているあの巨漢のこと。
ウィンビーン → win-bean → 勝-豆
どう見ても王女より目立ち、巨躯を挺して王女を守るその姿はどう見ても王女より格上…に見えるが実は単なる従臣。
どの鯖でもカセドリアが微妙なスタンスにあるからか、よく公式掲示板などでネタにされることも多い。
CVは(なぜか)中田譲治であり、担当してきた作品からやっぱり格上に見えてしまう。
用例: 豆邪魔 豆www
- マラソン [用語]
- 「キプ交換」参照
- また○○か[通称]
- 何かしらのアクションが再度起こされた場合に発せられる一種の溜息。主に迷惑な行為をさす。
用例:またキプクリ荒らしか またドラゲーか また7顔か
- 回る[通称]
- ウォリアーの大剣スキル、ソードランページを使うこと。見たまんまの通称。
横回転でなく宙返りするスキルなら他にもあるが、「回る」とは表現されない。
用例:そこ吹き飛ばさずに回っちゃっていいよ〜
- 無双[用語]
- 主に僻地や中央など、
人を裂く必要がないようなところを大人数で攻め立て、圧倒していくこと。
悪い意味を持つ単語ではないのだが、悪い意味に使われる。
「レイス無双」「ドラゴン無双」のように召喚を前に付けて言う場合もある。
- 持ち替え [用語]
- マクロを利用し、武器を違う種類に持ち替えること。
いわゆる「ハイブリ」型のウォリアーやスカウトには必須のテクニック。
ショートカットにいくつか持ち替え用マクロを登録しておくのが一般的。
【例】 /eq ボレアス
「持ち替えステップ(持ち替えと同時にステップすること)」を行えば
持ち替えの際に生じる隙(硬直)を少なく出来る。
- 持ち替えステップ[用語]
- 上記の持ち替えをステップと同時に行うテクニック。
持ち替えマクロを押し、ほぼ同時だがほんのわずかにステップを遅らせて入力することでステップ動作の前にノーモーションで持ち替えを行える。
戦場では持ち替えによる構えなおしの隙も致命的になる場合があるのでこれを利用することで隙の少ない持ち替え動作が行える。
特にハイブリウォーリアーの確定コンボとなるバッシュ→持ち替え→ヘビスマ等を行う際にはほぼ必須テクニックといえる。
ただし普通に持ち替えたほうが持ち替えて攻撃に移ることが出来るまでの時間は短いので安全な状況においてはそのまま持ち替えたほうがよい。
なお一見システムの穴を突いた不具合利用のようだが半歩とは違い公式から認められている。
- 餅つき [通称]
- ウォリアースキルの、
『ベヒモステイル』 或いは 『ドラゴンテイル』 或いは 『アーススタンプ』を指す通称。
または、それらを使うウォリアー自体を指す。
モーションが餅つきに似ている事から。
スタンプと呼ばれることもある。
- 門 [通称]
- レイスを召喚するのに必要な施設、ゲートオブハデスの通称。
異世界に通じ、レイスを連れてくるもの…と思われる。
や行 
- 弓カス [用語]
- カスウトの中でも「戦争への貢献度が極端に低い弓スカウト」「むしろ味方の邪魔になる弓スカウト」の事。
当然ながら全ての弓スカが弓カスな訳ではない。
・「最前線の敵から最大射程分の距離を取って撃ち続ける(不思議空間を生む)」
→「味方と攻撃被りを起こし、味方の大攻撃を潰す」
・「前線を放置して関係のない場所にアローレインを降らせスコアを稼ぐ」
・「味方の硬直に被せる」「凍った敵を弓で攻撃」「スタンした敵を吹き飛ばす」
等が弓カスの代表的な症状。このようなプレイングは味方にとっては百害あって一利なしだが、
PCダメージスコア自体は出るうえ、自身のデッド数も少なくなる(代わりに味方のデッドがかさむ)ことから、
自分は高い技量を持っていると錯覚し自覚症状がないプレイヤーが多く、改善は難しい。
- 類義語: 短カス・パニカス(短剣スカウト)、 チキン皿(ソーサラー)
- 輸送ナイト [用語]
- 機動力を活かし、拠点から遠い所で採取されているクリスタルを拠点に輸送する役割のナイト。
拠点近くのクリスタルが1つしかないMAPは輸送ナイトの有無が大きく戦局を左右する。
ら行 
- 雷皿♂最低だな [ネタ]
- 「雷皿♂」は「らいさらおす」と読む。
何故こう呼ばれるかは自分で調べよう。
- ラグア [略称]
- ラグアーマーの略称。
- ラグアーマー [通称]
- 通信遅延(ラグ)によって生じる、攻撃がほとんど当たらない状態を指す。
よくチートと勘違いされるが、大体ラグアーマー状態の人物は直立不動であったり、
高速足踏みをしていたりするのでだいたい判別できる。
またラグが起こっている側の人間は操作出来ないので一方的に動きながら攻撃を当てることは出来ない
ラグが起きてこちらの攻撃が空振り、ラグ解消後にこちらが攻撃を受けることはありえるが意識してやることは不可能
低スペック、低回線速度のユーザーに多々見られる。
- らんらん [用語]
- 大剣ウォリアーがソードランページを使う事、もしくは多用する事。
もしくは、(´・ω・`)←これのFEZにおける通称。
- 両手 [略称]
- 両手武器スキルを使うウォリアーの略称。
スカウトの武器も両手で扱う武器ではあるが、単に「両手」といった場合はウォリアーを指す。
- 良P [用語]
- 自己のスコアに固執せず戦争の勝利の為に献身的プレイを続けるプレイヤーの事。
- リリボル [略語]
- 2017年11月15日に実装された新召喚獣リリス、ボルテックスの略。
同時期に実装された新要素ジャミングタワー、スペルと併せてリリボルジャミスペルとも呼ばれる。
実装当時はバランス調整がなされておらずこう罵る人が多かったが、
度重なる調整で現在は(中央病のプレイヤーを除いて)落ち着いている。
- リンク [通称]
- 大陸マップ上でフィールド間を繋いでいる線のこと。
他のゲームでは、あるMobと敵対した場合に周囲にいる同種のMobが襲いかかってくる仕組みのことを指す場合もある。
FEZのMobもそれっぽい動きをするにはするが、その意味で使われることはほぼ無い。
- リング [用語]
- ゲーム内で用いられる貨幣の単位。1Ring、1Rとも。
戦争で獲得でき、勝敗と個人スコアの多寡、及び戦歴(トータルスコア)により多くのリングを取得することが出来る。
リング装備のショップや道具屋、オフィシャルショップなどで使用する。
単体での兌換はできないが、トレード可能アイテムを通じて擬似的に通貨として使用可能。
- ルート [状態・ネトゲ用語]
- 状態異常の一つ。語源はEver Questで植物の根(英語でroot)が生え動きを封じる魔法であるRootで、それがネトゲ用語として定着したもの。
対モンスターではモンスターの動きが止まり、対プレイヤーでは移動/ジャンプ/サイドステップが出来なくなるが、方向転換やスキル使用は可能。
プレイヤーからの攻撃を受けると解除されるが、アロータワーなど建築物からの攻撃では解除されない。
効果時間中は足元が微細な氷のエフェクトに包まれる。
ルートが解除された瞬間から15〜20秒間(スキルにより異なる)耐性が付く。(ルート耐性)
尚、本作においてはいわゆる盗み(loot)は存在しない。
- ルート効果のあるスキル
ソーサラースキル「アイスジャベリン」「ブリザードカレス」
キマイラスキル「ブリザードブレス」
類語 : 禁足、Rooted
- レミングス [用語]
- 先頭を引っ張る人々に釣られて、何も考えずついて行くプレイヤー達や、その集団全体を指す。
戦術から逸脱した「無意味な進軍・降下」をしてしまう集団に、蔑称として使われるケースが多い。
「Mapやチャットをよく見ないプレイヤーが多い場合」・「味方のMap戦術理解が低い場合」
「作戦がまとまらない場合」・「有名プレイヤーがいる場合」などに起こってしまいがち。
元ネタはタビネズミ(レミング)の集団自殺説、または同名のPCゲームより。
- ロキる [通称]
- 建築物を攻撃してるだけのプレイヤーに接近したり攻撃しに行って、逆にその建築に対しての攻撃のみで倒される事。
建築を攻撃するとき多くの人は通常連打の為、発動硬直の長いスキルを連打して建築攻撃を妨害しようとすると
こちらの攻撃をことごとく潰され、一方的に通常攻撃を喰らうということになることがある。
ロキるという名前は、自軍ゲートオブハデスに通常連打をしている敵スカウトにパニッシングストライクから妨害に入り、
そのパニをはたき落とされそのまま通常連打に巻き込まれて無抵抗のまま倒されてしまった伝説の某短スカの名前から取られている。
某所で動画が公開されたため、勝勢の際のBGMがテーマソングだと思われているフシもある。
その名を聞いたらこう答えるべし。「もう許してやれよ」
- ロスタイム [通称]
- 一方の本拠地HPゲージが0になっても戦争が終わらない状態。
この時間中は建築ができず、他にもサーチウィンドウやフレンドリストを開こうとすると
「Waiting・・・」と表示されたままになってしまう。
大概は1〜2分程度で「ロスタイム」が終了し、戦争も終了する。
サーバ側が原因で起こる不具合と思われる。
なおロスタイムで逆転!は無く、先に拠点HPが0になっていた方が敗戦となる。
- メンテナンス予定時刻になっても即座にメンテに突入せず、1〜3分ほど経過後に突入する事。
ロスタイムなしでメンテに入る事もある。
わ行 
- 罠バッシュ [用語]
- 本来、片手ウォリアーの「シールドバッシュ」は敵をキルするキッカケを作る強力なスキルだが、
罠バッシュとは味方にとってむしろ「危険」と成りかねないバッシュ(を当てる事)を指す。
特に、多数vs多数となる主戦場で起こりやすい。
多分にケースバイケースだが、以下の例は多くの場合該当する。
・敵軍の真っ只中でバッシュを決める(追撃に向かった味方が逆に集中砲火を受けかねない)
・味方の追撃が期待できない場所でバッシュ(敵をキルしきれず、スタン耐性を与えるだけ)
周りを良く見ていない片手ウォリアーに問題がある事もあるし、
味方片手ウォリアーの動きを見ておらず、追撃に備えていない他プレイヤーが原因で
結果的に「罠バッシュ」になってしまう場合もある。
- 罠氷[用語]
- 罠バッシュに似たようなもの。
ソーサラーが「ブリザードカレス」や「アイスジャベリン」、召喚獣キマイラの「ブリザードブレス」で、
敵陣深くにいる相手をRootさせた状態を指す。
被害は罠バッシュとほぼ同じであり、自軍壊滅の危機となる場合も多い。
- ワープタイム [用語]
- 早朝4時頃に発生していた、サーバ全体の不具合のこと。現在は解決済み。
この影響を受けると、キャラが他人から見て小ワープ移動をしているように見えてしまう。
一説には「4:00以降にフィールドインしたキャラと、以前にインしたキャラ間でワープが発生、
つまりワープして見える相手からは、自分自身がワープして見えてしまっている」とされる。
戦争時に発生すると動きが読みづらく攻撃も当てづらくなるため、非常に嫌われている。
開発側でも原因が突き止められていない。
ワープタイムの影響を受けたキャラは、フィールドアウトや再ログインで回復できる模様。
- ワドリーテ[人名]
- ワドリーテ・ベルクシュタイン・ホルデイン。ホルデイン国王。
ワドリーテが醸し出す国家イメージと姫将軍という玄妙な響き、公式サイト紹介画像の胸を強調したデザインの鎧から、
FPSなどFEZ系ゲームの初心者や、ライトユーザを多く集めてしまい、勝てない一因を作っているとも言われる。
CVは小清水亜美。
- ヲリ [略称]
- ウォリアーの略称。
- んゆー [通称]
- 弓専用スキルのピアッシングシュートのこと。またはピアッシングシュートを使用している(主に♀キャラの)弓スカウトのこと。
『んゆーっ』『んゆー☆』など表記揺れはあるが意味は同じ。
由来はデフォルトボイスの♀キャラで撃つとこのように聞こえる事から。
記号・英数字 
- 175 [通称]
- イナゴ参照
- 7474 [用語]
- なしなし(7474)参照
- 7顔 [通称]
- キャラクター作成時に選べるフェイスタイプ7種類の内の7番目の顔。
単に「7顔」と言った場合は大抵♀キャラのそれを指す。無表情かつロリ系の顔立ちが特徴。
故に男性プレイヤーに人気が高く、ふと周りを見渡すと全員7顔♀だったりする。
無表情な同じ顔の大群は、雷皿♂同様ファンアート等でネタにされることも多い。
- @ [略語・ネット用語]
- 「あと」。このゲームでは、欲しいクリスタル個数を示す時などに付けられる。
本来は「@¥50」のようにして単価を表す記号であるが、少なくともFEZのゲーム内でこの意味に用いられることは極めて希。
→例)「クリスタル募集@12」で「クリスタルをあと12個募集します」の意。
- @CH [用語]
- クリスタルホルダーの略らしい。不要クリを預かってくれる、いわば僻地銀行みたいなもの。
- @FP [用語]
- FreeParty。「パーティ組もうぜ!気軽に誘ってね!」ってこと。国によって別表現もある。
- @FP=フリーパーティー : ゲブランド他
- @CP=カセドリアパーティー: カセドリア
- @NP=ネツァワルパーティー: ネツァワル
- NPは、場合によってはNoParty(勝手にパーティ誘うな)を指す。
- @HP=ホルデインパーティー: ホルデイン
- ▲ =ナイアスのAA(帽子) : エルソード
- Φ字 [通称]
- Φ(ファイ)を斜めに傾けた形をしているMap。
北と南に戦場が分かれる上、中央病患者が出やすいマップであるため、戦力配分(特に召喚タイミング)が難しい。
- (・谷・) [俗称]
- 蜥蜴系モンスターの表現として使われる顔文字、特にサラマンダーの事を指す事が多い。
高Lv高HPな上にドラゴンに匹敵する威力のブレスを吐く為モンスターとしてかなり強い部類に入る。
かつてはワーグノスの地やアークトゥルス隕石跡の拠点近くにレベル43~45のサラマンダーが生息しており、
宣戦布告の際等にうっかり刺激してしまうとそのまま拠点前が大惨事になる事も多かった。
絹山サメハルという絵師が公式画像掲示板に投稿した作品が元ネタ。
- └|┳|┘ [俗称]
- ウォリアー♂のとある頭装備の一種、またはそれを装備したキャラの表現。
カッコイイのかダサイのか良くわからない見た目から色々とネタにされる装備である。
オフィシャルショップの装備にもラインナップされているので性能自体は悪くない。
なお、戦争中であればナイトの表現として使われる事もある。
余談だが某FEZより圧倒的に有名なアクションTPSゲーでも似たようなデザインの兜があり、そちらは(ピンク)バケツだの何だのと言われている。
- AT(Arrow Tower) [通称・略語]
- 戦争での建築物。Arrow Tower(旧Watch Tower)の略。
矢塔あるいは単に塔とも言う。一定時間ごとに範囲内の敵兵へダメージを与える。
基本的には前線付近か、それ以上押し込まれると危険な位置に建てられる防衛ライン用の施設。
以前はパニッシングストライク対策にクリ横へ建てることもあったが最近だと怒られることもある。
地味に頼りに為ることも多く、「AT先生」という愛称で呼ばれることもある。
複数のせっちゃんが強化した状態のAT群からの乱射はエンハイ片手ですら非常に辛い。
- Atziluth [名詞・サーバ]
- スクエニ時代のβテスト時より続くサーバ名
由来はセフィロトの木の4つの世界、根源の世界(アツィルト Atziluth)
- Briah [名詞・サーバ]
- ゲームポット移管時に追加された第2サーバの名称
由来は初期サーバーAtziluthと同じくセフィロトの木の4つの世界から
- BL [略語・システム]
- Black Listの略。
キーボードの【B】で登録ウィンドウが出せる。
キャラの名前を登録しておくとそのキャラの発言が一切ログに表示されなくなる。
全体チャットで煽りを繰り返すキャラがいた場合などに便利。
ただし、なんでもかんでもBLに登録すると
前線からの報告やクリ募も聞き落とすことになる。
BL登録は必要最小限に留めて置いたほうがいい。
- CC [ネトゲ用語]
- 1.Crowd Control (群集操作) の略。
- パーティプレイ型MMOでは、大勢の敵を睡眠やルートで足止めする役割のことをCCerと言っていた。
FEZではあまり使われない言葉だが、スキル的には一応氷皿がCCerに該当する。暗闇スカウトも?
- 2.Character Change の略。
- 使用するキャラクターを切り替えること。
別キャラクターに移動する際に、「ちょっとCCしてくる」と言った風に使用する。
- 3.Class Change の略。
- 「転身の羽」アイテムを使用して転職すること。また、その転職したキャラ。
- Chokmah [名詞・サーバ]
- オープンβ時に追加された第3サーバの名称
由来はセフィロトの木の第2セフィラ(コクマー Chokmah)
- Crumbled [状態]
- ダウンを参照。
- Daath [名詞・サーバ]
- 2006年12月16日に追加された第4のサーバの名称
由来はセフィロトの木の隠れたセフィラ(ダアト Daath)
- DD [略語]
- フェンサーのスキル、ダウンドライブのこと。
- Disarmed [状態]
- ディザームを参照。
- Ether [名詞・サーバ]
- 2007年02月02日に追加された第5のサーバの名称
エーテル、イーサー、エイサー等と読む。
由来はアリストテレスが四元素説を拡張して提唱した、天体を構成する「第五元素」。
- FB [略語]
- 召喚獣キマイラのスキル、『ファイナルバースト』の略称。またはドラゴン唯一のスキル『ファイアーボール』の略称
ファイナルバースト:相手拠点へ壊滅的ダメージを与える、まさに最終兵器核爆弾。
ファイアーボール:歩兵・建設物・召喚と全てに対して有効な攻撃であると同時に遠距離攻撃と高威力を誇るある種の最終兵器である。
- Felix [名詞・サーバ]
- 2007年11月19日に追加された第6のサーバの名称。
読みはフェリックス。
由来はラテン語の「幸運」が語源、と思われる。
なお、Felixとはヨーロッパ圏での男性名でもある。
- FO [略語]
- 「フィールドアウト(Field Out)」の略。今居るフィールドから外へ出ること。
- Gimel [名詞・サーバ]
- 2009年06月29日に追加された第7のサーバの名称。
読みはギーメル、ギメル。
由来はヘブライ語アルファベットの3番目の文字。
なお、Gimelは主にヨーロッパ圏で人名や地名にも使われる。
- Heated [状態]
- ヒートを参照。
- Ishuld [名詞・サーバ]
- 2012年1月24日にAtziluth、Ether、Gimelが統合して誕生したサーバの名称。
読みはイシュルド。
- Jeremiah [名詞・サーバ]
- 2012年1月24日にBriah、Chokmah、Daathが統合して誕生したサーバの名称
読みはエレミア。
由来は旧約聖書に登場するヘブライの預言者。
- KATATE [通称]
- 片手武器でメインに戦うウォリアーを指す。
かつて片手ウォリアーがネタ職扱いされていた頃、「KATATE(笑)」と言われていた時の名残。
今ではネタ職の片鱗さえ見せない。
- Kether [名詞・サーバ]
- 2012年1月24日にFelixから移行したサーバの名称。
由来はセフィロトの木の第1セフィラ(ケテル Kether)
- KIKORI [通称]
- オベリスク等の敵建築物を積極的に攻撃する歩兵。特に両手ウォリアーを指す。
両手ウォリアーの武器に両手斧が多いため、木こりに喩えられた。
かつてエンダーペインスキルが弱体化された際、前線での働きを半ば諦めたウォリアー達の多くが
こぞってKIKORI業へと転職した。
ビルドエンチャント済の両手ウォリは、スマッシュ一撃200程度と
ジャイアントにも引けを取らない速度で建築物を破壊できる。
クラス関係なく単に「歩兵で建築物を攻撃している状態」を指して使われる場合もある。
- Leash [名詞・サーバ]
- 2016年6月29日にIshuld、Jeremiah、Ketherが統合して誕生したサーバの名称。
読みはリーシュ。
- Poisoned [状態]
- ポイズンを参照。
- SD [略語]
- フェンサーのスキル、ストライクダウンのこと。
- Snare [状態]
- 状態異常の一つ。短時間だがジャンプや移動・ステップが出来なくなる。
スタンやルートに似ているが前者とはアイテムやスキル使用は可能な点が、後者とは攻撃で効果が解除されない点が異なる。
効果中は足元にビリビリとしたエフェクトが表示される。
- スネア効果のあるスキル
ソーサラースキル「エレキドライブ」
セスタススキル「アースバインド」
- SpeedDown [状態]
- スロウを参照。
- <pos> [システム・代名詞]
- チャットで<pos>と発言すると自分の現在地に変換される。
報告などでショートカットに組み入れると便利
例:<pos>オベリスク建てます → [A:1]オベリスク建てます
- Stunned [状態]
- スタンを参照。
- V字 [通称]
- 中央部にV字型の山を持つMap。北部の領域の取り方如何で勝勢敗勢が決まるため、他の戦場よりも建築速度と維持が重要になる。
- Waiting... [システム]
- 画面移動時に発生する現象。FEZで最もポピュラーな画面。
- WC(War Craft) [通称・略語]
- War Craftの略。これが無いとジャイアントの召喚が出来ない。決してトイレの略ではない。
類語 : ヲクラ、クラ、蔵 等
- X字 [通称]
- Xの字に似た地形をしているMap。
- Zayin [名詞・サーバ]
- 2007年10月23日に追加された、ハンゲームサービス専用サーバの名称
由来はセフィロトとセフィロトとを繋ぐパスの1つ(ザイン Zayin)
Z鯖、乙鯖などと呼ばれる(後者はどちらかといえば蔑称)
ネット用語(FEZで繁用される語のみ) 
あ〜わ 
- 垢 [略語]
- 「アカウント」の略称。
「垢BAN」などというように使う。
- 〜オンライン [用語]
- 1.いわゆる一つのヒューモア。ある特定の、問題もアクシデントもない行為をオフラインゲームに例える場合の末尾語。
即ち、「これってオフラインゲームみたいだよね」と評される事態を指す。
元々はラグナロクオンラインにおける「ログイン制限時、ログインに終始する状況」を「ログインゲーム」と揶揄したのが始まり。
2.転じて、ある特定の「オフラインゲームでもできる」ような反復動作を皮肉った言い方。
「クリ堀オンライン」「騎馬戦オンライン」「レインオンライン」等。
関連項目: 羽オンライン
- 課金 [名詞]
- お金を払わせること。金を課す、と書いて課金。対義語は「納金」。「課税⇔納税」の関係と同じ。
オンラインゲームでは運営会社に「納金」する事を「課金する」と言う。
通常、客の立場で「課金する」事はありえない。管理会社にゲーム料金を支払うのは
「納金する」「納める」というのが正しい。「課金する」は確実に誤用なのだが、ゲーム界隈ではこの呼び方が完全に定着している。
- キャラデリ [ネトゲ用語]
- Character delete、キャラクターデリートの略。
その意味の通り、キャラクターを削除すること。
FEZにおいては、1つのアカウントにつき6つのキャラクターを作れるというシステムのため、キャラデリ=退会というわけではない。
1アカウントにつき6体までならば、何度もキャラクターを削除し、また作ることもできる。
キャラデリをおこなってしまうと、そのキャラが持つアイテム、部隊やフレンドリストなどの情報はすべて消滅し、二度と戻らない。
なので、特に時間やお金をかけたキャラを削除する場合は十分に注意が必要。
ただし、オーブに関しては、アカウント単位で所持しているため、いくらキャラデリを行なっても、それを理由に消滅することはない。
なお、7体以上キャラを持ちたいなどの場合は、新しくアカウントを作ればそのアカウントでもまた6体までキャラクターを作ることができるため、キャラデリをする必要まではない。
当然、規約違反のペナルティの一環としてキャラクターが削除されることもある。概ね名前に卑俗語や禁止用語が含まれており、かつ運営側の削除勧告に従わなかった場合が多い。
- 蔵 [略語]
- 「クライアント」の略称。
FEZにおいてはウォークラフトの略称と同じなため、どちらの意味かは文脈から判断する。
- ○○○劇場 [通称]
- 戦争内容がいつもお粗末で滑稽、酷い戦場であるフィールドを指して呼ばれる。
そのMapを一方の国が連戦連敗、非常に苦手としている場合が多いが、
稀に両軍とも酷い場合もある。「○○○」にはフィールド名が入る。
元々は女神転生NOCTUNEにて、ボス魔王モトが永遠にターンを得る動作を揶揄した言葉「モト劇場」から。
- けしからん[用語]
- 元々の意味は、老人が昨今の若い者、特にミニスカなどの露出を強調する衣服に対する批判のステレオタイプであった。
が、ネット上では意味が混淆し「けしからんと言いつつ尻を触るスケベジジイ」のステレオタイプとなってしまった。
現在では公式掲示板等で(主に男性の)リビドーを刺激する絵に対する評価として用いられ、概して好印象を示す。
- 誤爆[ネット用語]
- チャットで発言する際、相手や発言範囲を間違えて発言してしまうこと。
部隊チャットでの会話を間違えて軍団チャットで発言してしまったり、
Tellの相手を間違えて別の相手に向けて発言してしまったりすることを指す。
プライベートな会話や悪口などを誤爆すると非常に恥ずかしいので気をつけるべし。
パソコン通信時代から存在するかなり古いネットスラング
「gbk」と書く人もいる。
- 鯖 [略語]
- 「サーバー」の略称。
- ストラテジー [ネトゲ用語]
- 戦略(Strategy)という意味。戦術と似て非なり、より大局的な戦法のことである。
類語 : RTS
- スタック [ネトゲ用語]
- stack。山積み、束という意味の英語から、
1つのアイテム枠で個数を持ち、一まとまりになるアイテムを「スタックアイテム」と言う。
FEZのスタックアイテムは999個までまとまる。
- stuck。手詰まり、身動きが取れないといった意味の英語から、
キャラクターが地形にはまって身動きが取れなくなった状態を「スタック状態」と言う。
スタックした場合の主な脱出方法はMap/エリアマップに記載あり。
- スネア [状態・ネトゲ用語]
- EQ系MMOで使われていた言葉で、鈍足効果の意味。
FEZにおいては鈍足状態ではなく「足止め」の状態異常の事を指す。
Snareを参照。
- チート[用語]
- 英語の cheat (不正行為をする) が原義。
外部から意図的にクライアントのデータを改竄し、自分に対し有利にすること。升とも表現する(「升」が「チート」に見える)。
チート行為をする人間をチーター、チートerと呼ぶ。
一般のプレイヤーからは敵味方問わず最も嫌われる行為であり、即KICK・不正ユーザー申告の対象となる。
他プレイヤーへの迷惑行為となるためFEZを初めオンラインゲームでは当然禁止されている。
チート行為はゲームポットID利用規約第14条に抵触し、ファンタジーアース ゼロ利用細則第4条によりアカウントの取り消し処分となる。
詳しくは公式サイト「マナーに関する措置規定」No.17を参考のこと。
2008年春にチーターの一斉垢BANが実行された模様。
- 放置[用語]
- キャラクターをオンライン状態にしたままプレイヤーが席をはずすこと。
「放置する」「放置中」などのように使う。
なお、首都(駐屯地含む)、ヴィネル島、大陸MAP以外の場所でこの行為を行うと、3分半を経過するとクライアントが強制終了されてしまうので注意。
AFKと同義。
また、FEZにおいては、必ずしもプレイヤーが席を外していなくても、戦争中にクリスタルに座ったままトレード依頼に応じない、またねずみ対処などに動こうとしない場合などにも用いる。
言うまでもなくこうした行為は迷惑行為であり、キック対象とも成り得るため注意。
- 升 [通称]
- ます。ではなくチートと読む。
字面が「チート」をつなげて書いたように見えることから。
- 無双 [用語]
- 一人の活躍で多数の相手を蹴散らすこと。
FEZでの用例は「敵レイスが無双してる、ナイト増やして」など。
多数の雑魚敵をプレイヤー一人で蹴散らすコーエーのアクションゲーム「真・三國無双」など無双シリーズに似ていることから。
- 養殖 [用語]
- パワーレベリング(PL)。
FEZでは「闘技場や訓練場で、効率的に経験値や報酬を稼ぐ行為」を指して使われる。
闘技場実装後は、ポイント稼ぎ目的のための養殖部屋がよく作られるようになっている。
→ Map/闘技場 参照
元々はパーティ型RPGなどで使われるネットゲーム用語で、
「高LVキャラが低LVキャラを高LV狩り場へ連れ出し、低Lvキャラに経験値を稼がせる事」を指す。
- 窓 [通称]
- Discord・Skype・LINEなどのVCサービス上で
共通の話題をするために立てられたチャット部屋・サーバー・グループ機能のこと。
ネットゲームで単に窓という場合はDiscordの事を指す場合が多い。
- ラグ [システム・ネトゲ用語]
- サーバとの通信に遅延が生じる事でプレイヤー側の処理がずれる事。
ラグとは、本来「通信による遅延」に対して用いる用語であって、
それ以外の「使用するPCの性能不足」や「サーバの処理能力不足」による
遅延を「ラグ」と呼んだりはしないのだが、オンラインゲーム初心者層が増えるに従って
どんなケースであっても、まとめて「ラグ」と一括りにされてしまうようになった。
なお、FEZの場合、サーバとの通信に遅延が生じると
他のキャラが延々足踏みしているように見える為、足踏みオンラインとも比喩される。
- リスポーン [ネトゲ用語]
- 死んだキャラクターやMobが再生する(湧く)こと。「リスポン」とも(FPSゲーマーに多い表現)。
また、その再生する位置や場所を指すことも。
Re-Spawn。本来の意味は「再び生まれる・発生する」。
よって「湧く(=出現する)」と表記するのが正しいが、「沸く(=沸騰する)」という誤用が広まっている。
- わんわん [ネタ・ネトゲ用語]
- 「――する」
犬が尻尾を振って主人に付き纏うが如く、運営会社に尻尾を振って多量の納金をすること。
こうしたユーザーがFEZを支えている反面、バランスの悪さや改善すべき内容を放置している現状を是としているとみなされるため、時に蔑語となる。
嘲笑あるいは自虐として使用されることが多いが、あくまでもネタとして使用される。
FEZでは遊技場のルーレットが目的で多額の納金をすることも多いため、ゴールドコインを購入してルーレットを回す行為を指して使われる場合もある。
英数字 
- AFK(Away From Keyboard) [略語・ネトゲ用語]
- 「PCの前から離れてます」「離席します」「留守中」的な意味。
現在の若い世代ではほとんど使われておらず、古参同士の会話のみに使用されている。
放置と同義。
- BAN [英単語・ネット用語]
- BANとは、『禁止令』『追放令』『破門令』などを示す英単語である。
「バン」とカタカナで表記される事もある。
チート 、BOT 、RMT 等の不正行為を行い、それをGM に発見、及び報告されるとそのユーザーIDが凍結される。
また、そのゲームへの接続自体を規制される場合もある。
FEにおいては、不正行為を行ったアカウントのみが凍結する「IDBAN」と、
そのアカウントにアクセスしているIPをたどって同一IPでアクセスしているアカウント全てを凍結する「IPBAN」がある。
- BOT [略語・ネット用語]
- 1.ロボットの略称。
2.ゲームの自動実行のこと。プログラムやその設定、行為そのものも含む。
多くのネットワークゲームはゲーム中での行動時間が長ければ長いほど、他のプレイヤーより優位に立てる条件が揃う(得られる経験値、アイテム等)。
そのため、ゲームクライアントを自動で操作したり、クライアントと同等の作業を自動実行する外部プログラムなどが開発されてきた。
その総称をBotと呼ぶ。
一般にBotを使う事はゲーム内外において非常に煙たがられ、運営企業によっては禁止行為としている場合もある。
FEにおいてはmob を倒して得られる恩恵が少ないので、Botを見かける事はあまりないが、
見つけたらしっかりと運営に報告しよう。
また、状況が変わってもいつまでも同じ行動を繰り返すプレイヤーを揶揄して「BOT」と称することもある。
- DoT(Damage over Time) [略語・ネトゲ用語]
- 毒のような徐々に受けるダメージのこと。
ちなみにリジェネはHoT(Heal over Time)。
- FPS(First Person Shooting,First Person ) [略語・ゲーム用語]
- 一人称視点のシューティングゲームという意味。
三人称視点シューティングゲームの場合はTPS(Third Person Shooting)と略される事が多い。
その多くは戦争をテーマとしているため、同じく戦争がテーマであるFEZにもFPSプレイヤーが多いようである。
一人称視点で射撃を行なう物がFPSなので一人称視点での刀剣や体術等のアクションゲームはFPSではなく、また弓を使う一人称視点でのゲームはFPSである。
例)Call of Duty、Battle Field、MASSIVE ACTION GAME等
- GJ(Good Job) [略語]
- 「よくやった」というニュアンス。
敵キマイラを止めたとき、または味方がファイナルバーストを決めたときなど
勝敗に大きく影響する行為への賞賛によく使われる。キーボードの[G]と[J]に注目するとよい。
用例)「敵キマイラ排除」「GJ!」
- GM(GameMaster)[略語・ネトゲ用語]
- 運営側の人間がゲーム内に姿を現すときに使う肩書き。FEのGMキャラは名前が赤く表示されている。
FEZでプレイヤーに姿を見せるGMは「キャストGM」と呼ばれており、主に「プレイヤーとの交流」を目的とするいわゆる広報的な役割を果たしている。
プレイヤーの意見を集めたり、今後の導入予定や方針をちょっとだけ漏らしたり、
時には軽いジョークや談話で気を揉んだり、一般に交じって戦争に参加することもある。
キャストGMは他のMMOでよくあるような警察的な存在ではない。無茶な要望を持ちかけてGMを困らせないように注意。
FEZの不正行為や迷惑行為の取り締まりは専門のGMが担当している。こちらはプレイヤーに姿を見せない。
- GT(Golden Time) [略語]
- ゴールデンタイム。
テレビなどで19時〜21時を最も視聴率の採れる「ゴールデン枠」と呼ぶが、
これに倣ってアクティブ人口の多い時間帯を指す。
FEZでは主に21時〜23時までである。
この時間帯では人口が多いことから中央大陸には戦場が多くなり、
過密鯖では戦争難民が続出、やむを得ず本土侵攻ということもある。
また、有志によるイベントや講習会もこの時間帯に催されることが多い。
- IME [略語・ネトゲ用語]
- Input Method Editor の略。日本語の入力・変換をするソフトの事
世間一般に広く出回ってるが、オンラインゲームの文字関連エラーを起こす原因になりやすいソフトでもある。
マイクロソフト社の開発したIMEにMS-IME、ジャストシステム社の開発したIMEにATOKがある。
- k [単位]
- キロ。一般的に単位に使われるあの「キロ」と同じ意味の「k」。千。
現実世界では距離(km)や重量(kg)を示すのに使われるのが一般的だが、ネットゲームでは金額を指す場合にも使われる。
細かいことや正確性にこだわるなら、kは必ず小文字で書くべし。
(大文字の「K」は情報工学分野の単位系、K=1,024と混同する可能性があるため。)
1k=1,000、100k=100,000。
関連 : M(メガ)
- lol [略語・ネット用語]
- laugh out loudly、若しくはlaughing out loud、lots of laughの略称。英語圏、引いては
グローバルな世界でのいわゆる笑いを示し、場合によっては冷笑を指す。
さらに痛快に笑っている表現としてroflやlmaoがある。
- M [単位]
- メガ。一般的に単位に使われるあの「メガ」と同じ意味の「M」。百万。
k(キロ)と同じく、ネットゲームでは金額を示すのに使われることが多い。
Mは必ず大文字で使う。(小文字の「m」は「ミリ」であるため。)
「ミリオン」と混同しがちだが、ネットでは「メガ」の意味で使われることがほとんど。
しかしどちらも1,000,000を示すので、どちらで取っても問題はない。
1M=1,000k=1,000,000。
関連 : k(キロ)
- MMO(Massively Multiplayer Online) [略語・ネトゲ用語]
- 多人数同時参加型オンラインなどと訳される(実際のMassivelyとは「大規模な」を示す)。
数百人から数千人規模のプレーヤーが同時に1つのサーバに接続して参加、プレイするネットワークの意味。
MMO=RPGではないのだが、MMOといえばMMORPGだけと考える人が多く、間違って覚えている人が多い。
例)RedStone、メイプルストーリー、FF11、UO、リネージュなど
- MO(Multi-player Online) [略語・ネトゲ用語]
- 最小で4人程度、最大で256人ほどの規模で、特定のサーバ空間を占有するタイプのオンラインゲーム。
最大100人のフィールドで戦場を行うFEZも、こちらのタイプに近い。
比較的古くからあるタイプのゲームで、大多数のTPSとFPS、RTS、そして一部のRPGなどが対応している。
最近では、レースゲームやパズルゲームも開発されるなど、MMOタイプのゲームに比べると
タイトル数も多く内容も幅広い。
例)UT、PSU、Diablo、MHF、SecondLifeなど
- mob [略語・ネトゲ用語]
- 洋MMOで使われていた略語で、いわゆるモンスターのこと。
語源については、Moving Objectの略だという説と、群集という意味のmobという単語が由来だとする説がある。
FEでも結構使われている。mob狩り、mobドロップ等。
- noob [略語・英語スラング]
- 読み方は「ぬーぶ」。
newbie(新人、初心者の意)の変形で、侮蔑の意味を込めて初心者を指す言葉。
初心者ではない自分より下手、または高Lvなのに明らかに初心者的な知識や動きをするプレイヤーに向けて
「初心者みたいな下手糞だ=雑魚だ」という意味を込めて罵って言う用法のほうが多い。
- NP・np(No Problem)[略語・英語スラング]
- ノープロブレム。英語圏での略称で「問題無いよ」「気にするな」の意。
攻撃被りミス等の謝罪に対して言ったりする。
謝罪=故意のミスではない、と受け止めて広い心で。
- NPC(Non-Player-Character) [略語・ネトゲ用語]
- PCとは違い、人間が操作していないキャラクターのこと。
用例によっては、試合やゲームの参加者であるが人間が操作していないキャラクターを指す場合もあるが、FEZにおいては、戦争などには出現せず、主に首都やフィールドなどに配置されている。
イベントを進めたり、アイテムを得るために重要なキャラクターもいれば、会話のみの重要でないキャラクターもいる。
- NT(Neet Time) [略語]
- ニートタイム。
一般学生や会社勤めの人がINしづらい、平日の早朝気味深夜〜真昼間あたりのアクティブ人口の少ない時間帯を指す。
この時間帯では人口が少ないため中央大陸には戦場がごく僅かしかなくなり、
過疎鯖でも戦場がほぼ存在しなくなる。
そのため、中々純粋な自国民だけの戦場はなくなり、援軍の多い多国籍戦場と化すことが多い。
INできるのであれば、自国民の知り合いと本気での対戦ができたりする。
たまに「ニート」という表現を蔑称ととらえ、気分を害する人もいるので、
名前は記憶にとどめておく程度でいいかもしれない。
- PC(Player Character) [略語・ゲーム用語]
- プレイヤーキャラクターの略。ゲームに参加しているプレイヤー全てを指す。
パソコンと間違われることもあるが、意味はその時の話の内容で判断する。
- pop [ネトゲ用語]
- フィールドにモンスター(mob)が出現すること。リスポーン(re-spawn)。
「湧く」とも言う。
- pot(potion) [略語]
- ポーション、小瓶に入った薬品のこと。FEZでは主にリジェネレートを指す。
- PS [略語・ネトゲ用語]
- 「プレイヤースキル」の略。
現実のプレイヤー自身がゲームを行う上で要求される様々な技術。操作技術や状況判断力、ゲーム知識などのこと。
ゲーム内でキャラクターに提供されるスキルと対比してこう呼ばれる。
その中でも特に「戦闘」に関する技術を指すことが多い。
一般に「PSがある(高い)」とは「戦闘が上手い」という意味。
最近では使用人口が減っているようだが「Pスキル」とカナを交ぜて言うこともある。
- RMT(RealMoneyTrade)[略語・ネトゲ用語]
- 「リアルマネートレード」の略。
ゲーム上のアイテムや権利などを現実のお金を通して取引すること。
ゲームによっては黙認されていることもあるが、殆どのゲームにおいては不正行為扱いなので気を付けよう。
- Rooted [ネトゲ用語]
- ルートを参照。
ゲームによってはSleep,Shock状態もRootと言う場合がある。
- ROM(Read-Only-Member) [略語]
- 主にチャットや掲示板などで使われる、ログや書き込みを読むだけで書きこまない利用者のこと。
席を外すのとは違い、流れるログをリアルタイムで読んでいるという面では放置やAFKとは本来意味が異なる。
しかし、しばしばこれらの語と同義で使われることもある。
「ROM中」「ROMる」「ROMります」などのように用いる。
- RP(Role-Play) [略語]
- ロールプレイの略称。 Role(役割)+Play(演じる、果たす)、
RolePlayとは「役割(職業や人物など)を果たす、若しくは演じる」と言う意味。
転じて、「戦士や魔術師といった特定職業になりきり、その役割を果たすこと。」が本来。
実際は、「空想の人物や、漫画やゲーム他キャラクターの性格になりきった言動」
という意味で使われる事が多い。
- RTS(Real Time Strategy) [略語]
- リアル タイム ストラテジーの略称。
完全にリアルタイムで進行する戦争系シミュレーションゲームの事。
(混乱を避けるため、昔ながらの戦争シミュレーションをターン制と呼んで区別する)
日本では、マイクロソフトから発売されている、Age of Empiresシリーズなどが有名。
プレイ中に、資源を掘り、建物を建て、ユニットを生産し、敵国を破壊するなど、
ゲーム内で実際に行われている活動は、FEZと良く似ているので話題に上がる事がある。
(ただし、RTSは1人のプレイヤーが1国を担当し対戦する)
RTSのゲームシステムにTPSのチームプレイを合体させたゲームがFEZであり、
同様のシステムを持つゲームとしては「Natural Selection」や「Savage」といった
洋ゲーが有名である。
類語 : ストラテジー
- RvR(Realm vs Realm) [略語]
- PvPを拡大した数十人、数百人規模の対人戦、主に国家を母体とした戦争、大規模集団戦を指してこう呼ばれる。
FEZもRvRゲームに該当する。
- Sleep [状態・ネトゲ用語]
- 寝ている状態。Rootと似ているが、攻撃されるまで一切何も出来ない点が違う。
現在のFEZにSleep状態は存在しないが、いつまでも未実装の新クラス「リリクト」が使うのではないかと噂されている。
- TPS(Third Person Shooting) [略語・ゲーム用語]
- 三人称視点のシューティングゲームという意味。
FEZもTPSと称される場合がある。この場合は「Third Person Strategy」の略を指す。
時々FPSと同梱されるが全く別ジャンルのゲームである。
例)Metal Gear Solid、Biohazard、SOCOM等
- ty、thx [略語・ネット用語]
- 「ty = Thank You」、「thx = Thanks」の略。「ありがとう」の意。
FEZでは、クリスタルの受け渡しなどで言われることがある。
他では「tyvm = Thank You Very Much」等。
- Uber [英語スラング・ネトゲ用語]
- 「うーばー」と発音する。「超スゲー」的な意味。
極上の強さ、性能、腕前などを指して人や物等さまざまな対象に使用される。
語源はドイツ語でsuper、overの意。
洋ゲーかぶれの人がたまに使う。
余談だが某ゲームでは無敵状態の事をさす。そのゲームでは「ゆーばー」と呼ばれてたりする
用例)
「リジェネよりライトリジェネの方がUberだろ」
「PS無いnoobが叫んでるだけ」「おまえはどんだけUberなんだ」
- VC [略語]
- Voice Chat(ボイスチャット)の略。
ネット上で、文字による会話でなく、音声による会話を行うこと。
文字入力の手間が省け、FEでは主に部隊員同士の連携の際に重宝される。
Wii搭載の機能である「バーチャルコンソール」やMicrosoft社の「Visual C++」なども同様に略されるため、若干紛らわしいが、
ネットゲームのプレイ中において「VC」と言った場合は「ボイスチャット」を指すことがほとんどである。
- () [略語・ネット用語]
- (笑) → ()笑 → ()
手打ちで挟むのが面倒だったのだろう()
意味は(笑)よりもwに近く、若干の嘲笑を含んでるとか含んでないとか()
コメント 